Xiaomiは最新のSoCをいち早く搭載することに注力しているのか先日には中国限定でSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したXiaomi 12Sシリーズを中国限定で発売に。
最上位モデルであるXiaomi 12S UltraはリークではほぼありませんでしたがSonyと共同して開発した1インチにIMX989を搭載しており思わず衝動買い。詳細は「Leica x IMX989の実力。Xiaomi 12S Ultra 開封レビュー」をご参照下さい。
また約1年半ぶりの登場なった折畳式機種であるXiaomi Mix Fold 2を購入したのでレビューをしてみました。詳細は「思っていたよりも全然いい。Xiaomi Mix Fold 2の開封レビュー」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによるとXiaomi 14 Proのディスプレイについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
よりベゼルがスリム化。
今回の情報によるとIceUniverse氏が以下のようにTweetしていることが判明したとしています。
The two Android phones that I am most looking forward to next are the Xiaomi 14 and 14 Pro, which I would like to call “super era design”. Let’s wait and see. I like a radical phone brand like Xiaomi, and it’s only a matter of time before it replaces those who are not ambitious. pic.twitter.com/CBzgrMqtrK
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) June 3, 2023
今回の情報によるとXiaomi 13 Proは下部ベゼルが僅かに太いですがXiaomi 14 Proではさらにスリム化される可能性があるとしています。また僅かにディスプレイが湾曲している可能性があるとしています。
事前情報からもフラットディスプレイを搭載したモデルとEdgeディスプレイを搭載したモデルが存在する可能性があると予測されていますが、上記の画像はEdgeディスプレイを採用したモデルのコンセプトなのかもしれません。
直近の情報からもSnapdragon 8 Gen 3は10月下旬に発表されることからもXiaomi 14シリーズは11月中に正式発表される可能性があります。ペリスコープの搭載などどのような仕上がりになるのか非常に気になるところです。
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