総額400万円以上。XperiaにPixelと今年購入したスマホ総まとめ

国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。今回はスマホだけで400万円以上使っていたので改めて今年購入したスマホについてまとめたいと思います。

2023年第1四半期。

個人的に今年の年初めはvivo X90 Pro+のグローバルモデルが発表されることに期待。ただ実際にインドでvivo X90 Proシリーズの発表が遅れるなど残念な始まりという感じでした。

今年最初に購入したのはGalaxy S23 Ultraの韓国版で自分の中で毎年恒例という感じ。Samsungオンラインショップ限定色にも興味がありましたが入手時期と価格を優先してレギュラー色であるグリーンを購入。

そのあと香港版にdocomo版と2回買っていますがなんだかんだメインカラバリのグリーンが一番良かったと思っておりちょっと後悔している。

そして例年であればニーズが最も高いUltraモデルしか買わないですがGalaxy S23も購入。初めてGalaxyを購入したのはGalaxy Note 8でそれ以降Galaxy Note9にGalaxy S10+など大型モデルばかりを購入してきており標準モデルを今まで買ったことがなかった。

また国内でみるとUltraモデルが20万円前後になったことで購入できるユーザーも限定的に。そのため無印は一度使っておくべきだと思い今年初めて購入したという感じでした。

持ちやすいサイズ感に安定性と使いやすいと思った一方でそれ以上でもそれ以下でもない感じ。自分が使いやすさを求めていないことからもGalaxy S23 Ultraの方がまだ楽しいという感じ。

そして3月にはXiaomi 13 Proを購入しましたがここで初めてテレマクロの楽しさを知りました。実際に1月にはまめこさんのところで購入していましたがグローバルROMが出るまで保存。

そしてROMを焼きしてから使い始めましたがデザインの優秀さとテレマクロは逸品という感じ。テレマクロの楽しを知れただけでも買って良かったと思える機種で非常に面白かったです。

ここまでだとざっくりと計算でして65万円くらいで海外スマホだけでは割と使った方かも。

2023年第2四半期。

次に4月にはvivo X Fold 2にHonor Magic Vsを購入してここから折畳式機種ラッシュに。ちょうど現地で発売された時期がゴールデンウィークにぶつかって手元に届いたのは休み明け。

Honorの折畳式機種は初代から使いたいと思っていたのですがGMSが潰されていたので躊躇。ただついにグローバル版が出たので購入してみましたがソフトが不十分という感じでした。

カメラすらフレックスモードに非対応とグローバル版があるだけでもありがたい一方で折畳式機種らしい使い方はほぼ出来ないとHonorの課題感を確認できる機種でした。

そしてvivo X Fold 2はvivo X Fold+にどハマりしたことでもちろん買った感じです。カメラは劣化したと言われますがポートレート専用センサーを残してくれたのはありで中華ROMでは珍しくタスクバーに対応した機種と前モデルより進化点が分かりやすく良かった。

そして5月になって今の現状を知りたくてMate Xs以来となるHuawei Mate X3を購入。LightHOUSEなど今のHuaweiの使いやすさを知るにはちょうど良かった機種。
持ちやすいサイズ感に優秀なスピーカーなどハードは優秀ですがソフトは自分に合わずでした。

そして同じく5月ですが国内版でも欲しいと思える機種が出てきておりPixel 7aです。コスパの良さからも注目度が高いPixelの廉価モデルでミドルレンジに興味がない自分でも欲しいと思える機種で迷わず購入。

正式発表日に発売と異例のタイムスケジュールで自分はGoogle Storeで購入したので翌日に配送でちょっと出遅れた感はありました。スペックが大幅に底上げされたことで不満がないわけではありませんが7万円でこれは十分。

特に90Hz表示に対応したことでかなり快適に使えるようになった印象で電池持ちだけ微妙。

そして最初に海外版を購入ましたが今年ハマった機種の一つでもXperia 1Ⅴです。メインカメラセンサーが久しぶりに刷新された上でCleativeLookなどソフトが大幅進化。

またナイトモードに対応などオート撮影をしっかり底上げしてきたので楽しかった機種です。さらにサイドフレームにバックパネルと独自コーティングの採用と個人的には面白かった。

Xperiaに求めていたことが見事体現されたという感じで本当に買って良かった機種です。

そして6月にはミドルレンジであるXperia 10Ⅴを購入しましたがレビュー用という感じ。ただXperiaのミドルレンジとして初めてステレオスピーカーを搭載したことに加え電池持ちがさらに強化したのか確認したくて購入したという感じです。

コスパが良いと言われる機種と比較するとアンバランスですが一般ユーザーが求めるニーズをしっかり強化した感じであとは価格がもうちょい安かったらもっと良かったのにという感じ。

そして最上位モデルとなるXiaomi 13 Ultraを購入してみましたがカメラは抜群の安定性です。ポートレートが個人的にちょっと使いにくいという印象で絞りの切り替えもちょっと面倒。

まだまだソフトの改善の余地はありますが以前のように明らかにカメラソフトが弱い感じではない。グローバル版を出るのを待ってから購入したのでちょっと高くつきましたが面白かった。

ただカメラの遊び心という面では個人的にXiaomi 13 Proの方が楽しかったという感じです。第2四半期でみると折畳式機種が多かったこともあり全部で110万円前後という感じでした。

2023年第3四半期。

7月にまず購入したのは貴重なハイエンドコンパクトであるZenfone 10でこの筐体サイズでスペックのバランスは非常に良く価格も安いと人気を集める理由はよく分かります。

一方でZenfone 9の時のインパクトが大きかったので個人的に今年はちょっと寂しい感じに。ただ何よりこのスペックで容量構成によりますが10万円以下から購入できるのは安いです。

次に自分が今年特に楽しみにしていた機種の一つであるGoogle初の折畳式機種であるPixel Foldです。日本では7月下旬の発売でしたが日本以外の市場では6月下旬に発売と個人的には待てずまめこさんに無理を言ってアメリカ版を購入して使い国内版が発売されたら買い替えた感じです。

妻用も合わせて購入したので合計3台購入したくらい個人的にハマって使っている機種です。アクセサリーも折畳式機種の中では割と豊富なのもポイントでより満足度が高かった感じです。

そして5月に購入したXperia 1Ⅴですが直販版の発売に合わせて買い替えたという感じです。

さらに年々完成度が高くなっていることに加え最上位としてはカメラが非常に分かりやすいAQUOS R8 proを購入しましたが最上位によくあるワクワク感はあまりなかったかなという印象。

使いやすさにフォーカスされている印象でGalaxy S23 Ultraがライバルという感じです。またアクセサリーの選択肢がほとんどなかったのがちょっと残念という感じでした。

8月には折畳式機種用に一からカメラのコンポーネントを作り直したとアピールしていたXiaomi Mix Fold 3を購入しましたがハードの完成度は世代を重ねるごとに高くなっている。

やはり惜しいと思うのがグローバルモデルがないことであれば印象が変わったかもしれません。

そしてGalaxy Z Fold 5とGalaxy Z Flip 5も購入してGalaxy Z Fold 5の使いやすさは相変わらずですが進化はあまり感じられずGalaxy Z Flip 5は個人的にフリップ型を使ったことがなかったので購入してみましたが自分にはあまりハマらなかった感じ。

そして9月といえばiPhoneで今年はかなり久しぶりに無印となるiPhone 15を購入しました。価格的にもサイズ的にも一番人気が出るモデルというのは分かりやすくデザインが非常に良かった。

そして合わせて最上位となるiPhone 15 Pro Maxを購入しましたが電池持ちは抜群という感じ。さらにテトラプリズムを採用したことで今まで大きな弱点だったズーム性能が大幅に改善。

あとはズームやマクロに頼らず最短撮影距離が改善すれば汎用性は大幅に改善すると思う。

そしてデュアルレンズカメラへの変更やベゼルが太くなったことで批判だらけのXperia 5Ⅴです。何よりXperiaの中では抜群の安定性でカメラも非常に分かりやすくなって使いやすくなった。

ただ国内版でみると価格が残念という感じでしたが完成度をそれなりに高かった印象です。第3四半期はPixel Foldを複数台購入したので合計で170万円近く使ったように感じます。

2023年第4四半期。

最後に第四四半期ですが10月にはPixel 8とPixel 8 Proを購入しておりカメラの進化。特に撮影後の写真や動画をAIを使って楽しく編集できるようになったのはポイントです。

スマホとしてみればそこまでの進化を感じないかもしれませんが編集が何より楽しいです。今まであまり編集に興味がなかった自分ですが今でも常用したくなるほどハマっています。

そして11月にはOppo Find N3を購入して現時点で一番理想に近い折畳式機種に。ただグローバル版で好きなカラバリがなかったのでOnePlus Openも購入しました。Galaxy Z Fold 5の強力なライバルになると思え今後日本での展開にも期待したいです。

そしてカメラといえば一番気になる存在なのがvivoでvivo X100 Proを購入しました。低照度撮影に強いのはもちろんポートレート撮影も強かったので前モデルを愛用していました。

ただvivo X100 Proではポートレート動画に対応したことに加えテレマクロに対応。現時点で個人的に最も楽しいカメラスマホで気軽に楽しく撮れるのが非常にいいところ。

そしてデザインで最も進んでいるHonor Magic V2も購入しておりGMSの申請や今後のMagicOS8.0のβ版などHonorの中国版が買いやすくなるかどうか見るために購入しました。

11月は折畳式機種を3台も購入したこともあり結局100万円近く消費しています。

まとめ。

あくまでもざっくりとした計算で書類を見れば正確な数字が分かりますが今年は本体だけでも400万円以上使っており周辺アクセサリーを含めるとさらにお金を使っています。

ただ一方で今年は欲しいと思える機種もたくさんあった感じで円安も痛感した感じです。来年はここまでお金を使わずもっと自分がほしい機種に向き合っていきたいと思います。

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