予約争奪戦では久しぶりに敗北して初期在庫を逃しましたが、今年もiPhone 15 Pro Maxの一択であると思う理由を主観的にまとめてみました。詳細は「結局どれを買うべき？iPhone 15 Pro Max一択だと思う理由」をご参照下さい。
一方で先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがiPhone 15 Plusのバッテリーテストの結果を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
しっかりと改善に。
今回同サイトがiPhone 15 Plusのバッテリーテストの結果を公開しており、上記の画像からも111であることを確認できます。前モデルが102であったことを考えると、しっかりと電池持ちが改善されたことになります。
ただ最上位であるiPhone 15 Pro Maxの118には及ばないという感じです。現時点で判断するとA16 Bionicを搭載したiPhone 15とiPhone 15 Plusは10%近く電池持ちが改善したという流れ。
一方でA17 Proを搭載したiPhone 15 Pro Maxは電池持ちが悪化の流れとなっており、あとは何かと話題のiPhone 15 Proがどの程度のスコアを獲得できるのか気になるところです。
ただiPhone 15 Proの発熱問題はサードパーティアプリのオーバーロードやiOS17のバグが原因とされていることからも、修正用のアップデートが入ればiPhone 15シリーズ全体で発熱や電池持ちが改善する可能性があります。
なのですでに公開されている3機種もアップデート後に再テストを行えばスコアが改善する可能性もあります。何よりiPhone 15 Proは前モデルより電池持ちが悪化するようなことがあればかなり厳しいと思います。
とりあえず今年の無印達は安定しているという感じでよかったです。
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