原価の3倍で販売?iPhone 18 Proのメモリ価格の暴利

事前情報からもRAMやストレージのコストが増加しており、ミドルレンジモデルやエントリーモデルに関してはRAMやストレージのコストだけでも半分近くになっているとも言われています。

今回韓国のメディアサイトがiPhone 18 Proのコストと利益について言及しているのでまとめたいと思います。

利益を死守。

今回同サイトがiPhone 18 Proのストレージのコストと価格について言及しており、まとめると以下のようになります。

分析カテゴリー 【iPhone 18 Pro(2026年)】256GB → 1TB 増設試算 【iPhone 17 Pro(前世代)】との比較 & 収益性
💰 1. ストレージ増設における価格・原価の比較(WSJレポート)
増設価格 &
NAND部品原価
  • 消費者支払い価格: 600ドル(256GBから1TBへのアップグレード料金)
  • Apple推定部品原価: 約192ドル(追加NANDメモリの調達単価)
  • 価格上乗せ比率: 原価の約3.12倍(約312%の価格設定)
  • 17 Pro 消費者価格: 400ドル(256GBから1TBへの増設料金)
  • 17 Pro 部品原価: 約42ドル(当時は原価の約9.5倍で販売)
  • 原価高騰の影響: 原価は+150ドル急増(42ドル→192ドル)
📈 2. メモリ増設1台あたりの推定粗利益額の推移
増設による
粗利益の差額
  • 18 Pro 粗利益額: 約408ドル(600ドル – 192ドル)
  • 原価比率は悪化したものの、値上げ幅(+200ドル)が原価上昇分(+150ドル)を上回る設計。
  • 17 Pro 粗利益額: 約358ドル(400ドル – 42ドル)
  • 倍率(マークアップ率)自体は9.5倍から3.1倍に縮小したものの、実金額ベースの利益は50ドル増加。
💡 3. 総合評価(Appleの公式発表 vs 実際の収益性)
主張の検証 &
市場の反応
  • Appleの公式説明: 「メモリ価格の高騰によって年内の収益性が圧迫されている」と主張。
  • 実際の構造分析: 原価上昇を理由に増設価格を600ドルへ値上げした結果、原価比率は下がったものの、端末1台あたりのメモリ増設利益(約408ドル)は前年より拡大。依然として300%超の高利益率ビジネスを維持している。

コスト増加に伴い「利益率」でみれば大幅に悪化していますが、利益額でみればしっかり守っている感じになります。もともとAppleはストレージで利益を確保していると言われていましたが、改めてみるとコストの3倍の価格で販売しているんだからすごいなと思います。

またこれはストレージだけで見れば他のコンポーネントでも利益をとっていると思うので、全体でみればより利益をしっかり確保していると思います。

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