先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Android AuthorityがGalaxy Ringの一部スペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
正式名称が判明。
先日の情報からもSamsungはリング型の端末を開発している可能性があると予測されていましたが今回Galaxy WearableのAPK insightからもスマートリングのアイコンが判明したとしています。
また開発されているスマートリングの正式名称がGalaxy Ringであることも確認することができました。またGalaxy Ringの説明として「リングの形で健康指標や睡眠を測定するスマート デバイス」とされていることも判明。
現時点で詳細なスペックは判明していませんがGalaxy Ringはヘルスケアを意識した製品になる可能性があり、個人的にはあと決済機能が搭載されるかどうかという感じです。
スマートウォッチのように通知などを確認せず、ヘルスケアのデータ収集が出来ればいいとなればリング型の方が相性も良く、ディスプレイなどもなければ本体価格も安くなる可能性があります。
今回の情報でも2024年に登場する可能性があるとされており、直近の情報と合わせても2024年の2月にGalaxy S24シリーズと合わせて正式発表される可能性があります。
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