衝撃的な事実。Pixel 6aは90Hz表示対応だけどソフトで制御

先日にはGoogleの売れ筋である廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしてみたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また有名なリーカーによると来年に延期されたと噂されているPixel NotePadと最上位モデルとなるPixel 7 Ultraの製造を中国のFoxconnが請け負う可能性が高いとしています。

詳細は「超朗報!FoxconnがPixel NotePadと最上位Pixel 7 Ultra生産」をご参照下さい。さて今回Nathan氏がGoogle Pixel 6aのリフレッシュレートについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

90Hzで動作可能に。

Google Pixel 6aの残念なポイントの一つとしてリフレッシュレートが60Hzに制限されていることで今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。

今回のTweetを確認するとPixel 6aで90Hzで表示することが可能になったとしています。このことからもハードで非対応ではなくソフトで制御されていると判断することができます。

今まではコストカットのためかと思われていましたが実際のところは違う可能性が高い。逆にGoogleがハード的に対応しながらも制限している理由として考えられるのは一つ目としてPixel 6など上位モデルとの差別化。

そして2つ目は発熱や電池持ちなどとのバランス。高リフレッシュレートに対応することで消費電力が増えるため結果発熱しやすくなり電池持ちが悪化するかもしれません。

個人的にはPixel 6のSmooth Displayをオフにして使ったことがないので何ともですが仮にオフにしてPixel 6aと同程度の発熱に電池持ちになるのであれば高リフレッシュレートへの対応は安定性を優先して見送ったことになりそうですよね。

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