Pixel 7。12月のFeature Dropでバッテリーシェアが進化

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaによるとAndroid 13 QPR1でPixelのバッテリーシェア機能が改善されると報告しているのでまとめてみました。

バッテリーシェア機能が改善。

従来通りであれば12月5日に配信されるFeature Dropですが合わせてβ版の開発も進んでおり今回の情報によると最新のβ版からバッテリーシェア機能が改善される可能性があるとしています。

Pixel 5で初めてバッテリーシェアに対応しましたが他のメーカーとはちょっと異なり、本体を充電した状態にするとバッテリーシェアが短時間自動的にオンになり、近くに充電するデバイスがない場合はオフになるという仕様。

今回のβ版ではこの自動でオンになるという仕様がオプションになっておりユーザーの任意でオフにすることも可能としています。劇的な改善とはいえませんが地味に嬉しいところ。

そもそもPixel Buds ProなどもUSB-Cで充電できるため、Pixel本体を充電できる環境の時って他のデバイスも同様に充電できる環境の可能性が高いので短時間とはいえバッテリーシェアを自動的にオンにする必要性は個人的には感じないです。

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