昨年にはOppo Find N3の短期レビューをしつつアメリカを中心として発売されたOnePlus Openを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「OnePlus Open 開封レビュー。Oppo Find N3が良すぎでつい購入」をご参照ください。
一方で先日には世界初のLYT-900搭載やデュアルペリスコープの搭載などカメラが激強のOppo Find X7 Ultraを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Oppo Find X7 Ultra 開封レビュー。想定の範囲内でちょい物足りない」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがOppo Find X7 Ultraのバッテリーテストの結果を公開していることが判明したのでまとめたいと思います。
電池持ちは伸びきれず。
今回同サイトがOppo Find X7 Ultraのバッテリーテストの結果を公開しており上記の画像からも6時間42分であることを確認できます。同サイトによると気になった部分としてはゲームのプレイ時間で6時間42分はちょっと短い。
ちなみにiQOO 12など他のSnapdragon 8 Gen 3搭載機種よりも2時間少なく、vivo X100 Proよりも同じく2時間少ないとしています。vivo X100 Proは13時間53分の結果であることかもOppo Find X7 Ultraと大きな差があります。
ちなみに同サイトのバッテリーテストにおけるスコアですが電池持ちがあまり良くない機種は11時間で普通の機種が12時間くらいで13時間を超えてくると電池持ちがいいという流れになってきますがトップクラスは16時間を超えているのでOppo Find X7 Ultraは普通という感じです。
実際に触っていても電池持ちは普通という感じでしたがまさにその通りで、ちょっと物足りなく感じるところです。やはり頑張ってバッテリー容量を増やしてほしいところだったようにも感じます。
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