可変絞り対応に大型化？Pixel 9 Proのほぼ確定的デザイン判明

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国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回OnLeaks氏が今年後半に正式発表されるGoogle Pixel 9 Proのほぼ確定的デザインを公開したので簡単にまとめたいと思います。

ほぼ確定的なデザインが判明。

今回Google Pixel 9 Proのほぼ確定的なデザインが判明しました。ざっくりデザインを確認していくとディスプレイ側のベゼルは現行モデルよりもさらにスリム化された一方でパンチホールデザインにフラットディスプレイは継続。

そしてデザインの大きな違いとしてサイドフレームがフラット化されたこと。さらにサイドフレームがフラット化されたことに合わせたのかバックパネルも完全にフラット化。

そして現行モデルのカメラフレームはサイドフレームに繋がるデザインを採用していますが、Pixel 9 Proではサイドフレームと連結せず完全に独立したデザインで、カメラバンプ自体もより目立ちにくくなっているように見えます。

カメラ部分はトリプルレンズカメラで温度センサーも継続して採用しているように見えます。

また今回の情報で一部スペックに言及しているのでまとめると以下のようになります。

今回の情報をみる限りディスプレイサイズは6.5インチになると予測されていますが、本体サイズは薄型化したとはいえほとんど一緒です。さらにベゼルがスリム化しているように見えることからも、ディスプレイサイズが大きくなることはあっても小型化する可能性はないように感じます。

サイドフレームがフラットになっているので以前より無駄な部分がなくギリギリまでディスプレイを大きくしたと考えると6.8インチ程度になっている可能性もあります。

ちなみに同氏は以前Pixel 8のリークを出した時に計算ミスで6.0インチ？としており、後日6.2インチに修正しているので今回のPixel 9 Proも間違っている可能性はあります。

あとよく分からないですが今回の情報によるとカメラは今回のデザインから可変絞りを搭載している可能性があるとしており、センサーサイズが大型化している可能性もあります。

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