先日には折畳式機種としてハード面では最強とも言われているVivo X Fold+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Vivo X Fold+ 開封レビュー。今年一番やばいやつがついにきた」をご参照下さい。
個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
さて今回Digital Chat Stationがvivo X100シリーズのRAMについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
世界初搭載に？
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
五殺が来ました。vivo X100シリーズは世界初のLPDDR5Tの新しいメモリで、全系に搭載されており、主流のLPDDR5Xメモリの読み取り速度より13%向上しました。天玑9300とUFS 4.0と新しい性能鉄三角を構成する
今回の投稿を確認するとvivo X100シリーズでは最新規格となるLPDDR5Tを搭載する可能性があるとしており、現行モデルが採用しているLPDDR5X DRAM対比で12.5%程度処理速度が改善するとしています。
またDimensity9300+UFS4.0の組み合わせになるとしています。あとはRAMの容量も気になるところで、今年で見てもRAM16GBのモデルが地味に増えてきており、来年に登場が予測されているGalaxy S24 UltraもRAM16GBに対応するとされています。
執筆時点で動きはないですが、Dimensity9300の正式発表後にvivoもおそらくイベントを行うと思うので早くて11月上旬という流れになると思います。
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