悲報。Pixel 8はやはり値上げの可能性大。10万円以下で御の字

国内で発売される折畳式機種はグローバル市場と比較するとかなり限定的ですが、今年注目の折畳式機種であるGalaxy Z Fold 5とPixel Foldを比較してみたらコンセプトがかなり違うことが判明しました。

詳細は「方向性が真逆の存在。Galaxy Z Fold 5とPixel Foldを徹底比較」をご参照下さい。一方でPixel Watch 2の認証情報が判明しており事前情報通りスペックが底上げされており価格が据え置きならかなり魅力的な存在になると思います。

詳細は「有名サイトが指摘。これはPixel Watch 2のデザインではない」をご参照下さい。さて今回Yogesh Brar氏がGoogle Pixel 8シリーズの価格について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

値上げ回避は厳しい?

先日に同氏はPixel 8の128GBモデルの価格に言及しており、現行モデルが$599に対してPixel 8は$649と$50の値上げが行われる可能性があると予測していました。そして今回さらに以下のようにポストしていることが判明。

今回のポストを確認するとバリエーションに応じて$50から$200の値上げが行われるとしています。またそのリストの中にPixel 8シリーズも含まれており、この感じだとPixel 8 Proも最低でも$50の値上げになる可能性があり$949が一つの目安になります。

Googleは国内での価格を相当頑張ってくれていますが為替の影響だけでも1万円近く値上げになる可能性があります。その上で現地価格で値上げとなると1万5000円以上の値上げは覚悟しておくべきなのかもしれません。

この感じだとPixel 8が10万円以下で御の字でPixel 8 Proは15万円以下で御の字という感じ。もちろんですがキャリアモデルはさらに高い可能性も出てきます。値上げ自体は残念なことですが一方で他社と比較して安いことに違いはないと思うので絶対的な価格の優位性はまだ崩れないと思います。

PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG