Pixel 8aの新色の名称判明。ただいつものあれは残念なことに改善されず

Google

正式発表が近いことの裏付けとも言えますがGoogle Pixel 8aのリークがとまらないという感じで、すでに大方の特徴が判明しており何よりGoogleはGoogle AIに対応したミドルレンジモデルとして他社と差別化を図りたい可能性。

そして今回Android HeadlinesがGoogle Pixel 8aの新色のカラバリと一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

新色の名称が判明。

現時点でGoogle Pixel 8aは4色展開になることが判明している一方で本体のカラバリの正式名称は明らかになっていません。ただ従来通りの名称であればベイ/ポーセリン/オブシディアンになる可能性。

そして今回の情報によるとPixel 8aで新色となる緑系のカラバリの正式名称は「アロエ」になることに言及。そして同サイトは一部スペックに言及しておりバッテリー容量は4500mAhになると予測されていましたが4492mAhになるとしており微増になることに違いはない。

また大きな進化は2つあるとしており、一つ目としては256GBのストレージオプションが追加されること。そして2つ目としてはディスプレイで最大120Hz表示に対応する一方でディスプレイ輝度はHDR表示で最大1400nitsでピーク輝度で2000nitsに対応するとしています。

一方でGorilla Glass 3は継続採用とちょっと残念な感じに。また先日リークしたマーケティング資料からもセキュリティアップデートは最大7年に対応する一方でメジャーアップデートは3回に見えましたが今回の情報によるとメジャーアップデートも7回に対応するとしています。

何よりPixel 8aはマット仕上げで質感が向上したうえでGoogle Tensor G3の搭載でパフォーマンスの底上げ。さらにベストテイクや音声消しゴムマジックなど一部AI機能にも対応しています。

あとは国内の価格が直販版で8万円前後に収まってくれるかどうかだと思います。

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