先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。
詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった？」をご参照下さい。さて今回/LEAKS氏がGalaxy S23とGalaxy S23+のスペックシートに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
スペックシートがリーク。
先日にはGalaxy S23 Ultraのスペックシートがリークしましたが今回Galaxy S23とGalaxy S23+も同様にスペックシートがリークしました。気になる部分を確認するとリフレッシュレートは進化はなく48Hzからの最大120Hz表示に対応。
一方でGorilla Glass Victus 2を採用して耐久性の改善。一部情報によると耐久性の改善によって重くなる可能性があると予測されていましたがむしろ軽くなっているのがすごいところ。
そしてSnapdragon 8 Gen 2を搭載してどれだけ電池持ちが改善するのか気になるところ。現行モデルでみるとGalaxy S22の電池持ちはひどいと言われています。
ただGalaxy S23とGalaxy S23+は共通して200mAhとバッテリー容量が増えているのでSoCと合わせて電池持ちの改善に期待したくなります。その他カメラに関してはスペックを見る限りはほとんど変更がないように見えます。
デザインがよりスッキリして何よりの進化はSoCであとは発熱含めたパフォーマンスがどうなるのか気になるところです。価格に関しては据え置きになると予測されています。
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