チカチカするけど存在感抜群。Pixel 7とiPhoneをお揃いにしてみた

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回dbrandにおいてPixel 7シリーズ用とiPhone 14 Pro Max用のアクセサリーを購入したのでレビューをしてみたいと思います。

今回購入したもの。

昨年にその存在を知ってPixel 6 Proにはレザースキンシールを購入して今年の夏にはNothing PhoneみたくできるSomethingが発売されたのでPixel 6 Pro用含めて購入。

そして今回は外出する際のメンバーを全て同じデザインで統一してみようと思い購入。今回dbrandでiPhone 14 Pro Max/Pixel 7 Pro/Pixel 7用のグリッチ迷彩という柄を購入しました。

記事にまだしていませんが先日にはApple Watch Ultraを衝動買いしてしまったのでサブ機にiPhone 14 Pro Maxでメイン機種にPixel 7 Proで外出用のパソコンをM2 MacBook Airに新調した感じです。

MacBook Air用のポーチを探していたのですが何かピンとくるものがなく決まらない。だったらシールタイプにしようと思ってこの際全部揃えちゃえという感じで購入しました。

Pixel 7用。

Pixel 7シリーズ用ですが今回折角なのでケースタイプとシールタイプと別々にしました。まずPixel 7用としてケースタイプを購入しました。

高級感のある化粧箱にケースとシールとすごく単純でケースに今回購入したグリッチ迷彩のシールを貼るだけという感じです。

デザインを統一させるために本体のカメラ部分に適応するシールをまず装着します。

ケースは非常にシンプルでブラックです。

内側はクッション素材を採用。

かなりしっかりしたケースで厚みも重さも地味にあります。

そしてケースに残りの部分にシールを貼って完成と不器用な自分でも張りやすいです。

背面部分だけがグリッチ迷彩になる感じでサイド部分はケースの色であるブラックのままです。ケースタイプのメリットはしっかりとしたケースに入れていることに違いはないので耐久性がある。

そしてデザインに飽きたらケースはそのままでシールだけ貼り替えれば気分転換ができる。ただケース代も含まれるためシールタイプよりは高く今回購入した時は約43ドルでした。

しっかり保護もしたいけど気分転換も地味にしたい人にはケースタイプがおすすめです。

iPhone 14 Pro Max用。

次にiPhone 14 Pro用に購入したのはシールタイプです。付属品の中に2種類あり一つはサイドフレーム含めて全体を覆ってくれるタイプ。そしてもう一つが背面のみのタイプです。

今回はサイドフレーム含めた全体覆うタイプを購入しましたが背面のみのタイプも入っていました。

結局背面だけだとサイドフレームが剥き出しになるので傷がつきやすい可能性があります。どちらにせよ落下時における耐衝撃性はありませんがサイドフレームへの擦り傷を防ぐために全部覆えるタイプを購入。

iPhone 14 Pro Maxはバックパネルにサイドフレームがフラットなのでまだ張りやすい方の機種でこのデザインだからこそ全カバー用があるという感じ。

まずカメラ部分専用のシールを先に装着しますがカメラバンプがひどくてはりつけにくい。カメラの台座部分が湾曲していることもあり位置合わせはしやすいですが綺麗に貼るのが難しい。

そして簡単にバックパネル部分は簡単に貼れるかなと思いきやめっちゃ苦労しました。

結局カメラ部分が上手く合わず何回も位置合わせをした結果かなり時間を要した感じです。

自分は不器用なのでこれが限界ですが上手い人ならサイドフレーム部分も隙間なく貼れるかも。一度貼り付けた後は剥がれそうな感じはありませんがこのまま使っていくと当たり前ですが劣化。

なので気になる人はクリアケースをつけるのもありかも。自分は手元にSpigenのクリアケースがあるのでクリアケースを装着してみましたがしっかりはまりデザインを活かしつつもシールタイプの弱点だった耐衝撃性の部分もカバーできます。

自分はサイド部分も同じデザインがいいのでケースタイプは購入せずシールタイプを購入。購入した時点では約20ドルという感じです。

Pixel 7 Pro用

そして貼るのに苦戦するかなと思っていたので最後に回したのがPixel 7 Pro用です。先ほどご紹介したPixel 7用とは異なりシールタイプです。

またiPhone 14 Pro Max用は全カバータイプがありますがPixel 7 Proはバックパネルやサイドフレームが湾曲しているので全カバー用はなく背面タイプしかありません。

付属品は背面タイプのみでシンプル。

最初にカメラ部分用のシールを貼ってその後上部と下部をそれぞれ貼っていく感じです。

まずサイドフレーム部分はカバーしてくれないので完全に剥き出しの状態になります。なので当たり前ですがサイドフレーム部分に擦り傷がつくリスクが高くなります。

デザインで見ればPixel 7 Proは美しいですがこの手のシールを貼る時は相性が最悪です。

基本上下左右は全て湾曲しているため張りにくく特に四隅の部分はシワが出来やすく浮きやすい。時間が経てば浮かなくなるのかもしれませんが自分は我慢出来きずiPhone 14 Pro Maxと同様にSpigenのクリアケースをつけてみました。

時間が経てばしっかりくっつきます。価格はiPhone 14 Pro Max用と同じく約20ドルという感じでちょっと高めです。

まとめ

今回は直近の持ち運びセットを全て同じデザインで統一して遊んでみました。4種類購入したこともあり合計で142ドルで送料が20ドルの合計で162ドルという感じです。

PayPalで決済をしましたが円安がかなり痛く日本円で2万5146円とかなり高く感じます。ただまとめて買ったし満足度も高いので個人的にはありかなと思っています。

スマホの方は組み合わせが随時変更されますができる限り同じデザインにして楽しみたいです。

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