Pixel Tabletの新たなスペック判明。やはり廉価モデルでしょ

Google

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

またGoogleは今年の秋にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表することを明らかにしていましたが10月6日に新製品発表会を開催することを明らかにしてPixel 7シリーズとPixel Watchが正式発表されると思われます。

詳細は「速報。Googleが10月6日にイベントを開催。Pixel 7登場へ」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Tabletの一部スペックについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

一部スペックが判明に。

すでにGoogleは2023年にタブレットを発表することを明らかにしておりデザインを確認することができます。さらにAndroidの内部コードからGoogle Tensorを搭載していること。

さらにセルラーモデルは存在しないことにインカメラはIMX355になるなどNest Hubに近い立ち位置になる可能性が高いことから本体価格はかなり安めになるかもしれないとの予測。

そして今回Pixel Tabletの新たなスペックが判明したとしておりまとめると以下のようになります。

また事前情報通りスタイラスペンにも対応していることが判明したとしています。今回の情報はEVT段階のPixel Tabletがインドに出荷された際の認証情報から判明したとしており合わせてPixel 8シリーズより前に登場する可能性。

Pixel NotePadが来年の3月頃に正式発表される可能性があると予測されておりこの時期で見れば5月に開催される可能性があるGoogle I/Oでの発表が妥当にも感じます。

また今回の情報では言及されていませんが今回判明したモデルとは別にPROモデルの存在も明らかになっています。Googleが久しぶりにタブレットを復活させる可能性があるので非常に楽しみです。

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