下半期に何がなんでも欲しいと思うスマホ・アクセサリーまとめ

例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回下半期にどうしても欲しいと思うスマホや周辺アクセサリーについて簡単にまとめてみたいと思います。

Vivo X Fold

まず一つ目はVivo X Foldです。中国では4月に発売された機種ですが個人的には今の折りたたみ式機種の不満を改善した機種。特にGalaxy Z Fold 3を使っていて感じる不満が2つあり一つ目はサブディスプレイのサイズ。

ディスプレイサイズは6.2インチと大きめですがアスペクト比が25:9とかなり縦長です。横幅がかなりスリムということもあり表示されるコンテンツは小さめで文字入力もしにくい。

おそらくSamsungは他のメーカーと比較してもサブディスプレイはあくまでもサブで使うことを想定。

可能な限りメインディスプレイを使うことを想定している感じですが中華メーカーの機種は折り畳んだ時は通常のスマホとしても使えるようにサブディスプレイのサイズやアスペクト比にも拘って設計している感じ。

Galaxy Z Fold 4ではサブディスプレイのアスペクト比が23:9に変更されると予測されているのでかなり使いやすくなると思いますがそれでも中華メーカーの機種より縦長であることに違いはありません vivo X Foldのサブディスプレイは6.5インチと大型。

またアスペクト比に関しては21:9とXperiaと同じアスペクト比なので個人的には違和感がない。そして2つ目としてはカメラでGalaxy Z Fold 3のカメラはお世辞にも素晴らしいとは言えない。

数年前のGalaxyのハイエンドのカメラという感じで最新のGalaxy S22にすら劣る感じです。やはりプレミアムモデルであることからもカメラは物足りない。

Vivo X Foldは4眼構成で光学式5倍ズームに対応やカールツァイスレンズの採用など折りたたみ式機種の中でカメラは強めです。折りたたみ式機種でもしっかりしたカメラを搭載した機種が欲しい。

なのでハードに依存しないPixel NotePadが欲しかったのですが残念なことに来年の春に延期されたとの情報があります。

少なくとも現時点で販売されている機種の中でカメラが最も興味が惹かれる仕様なのがVivo X Foldです。記事執筆時点では中国版しかなく中国版って通知の制御などがかなりきつめでGMSもない。

ただインドネシアでイベントを開催して展示をするなどグローバルモデルが登場するのでは?と期待。これでグローバルモデルが登場したらかなり欲しいという感じですがあまりにも先の話になるならGalaxy Z Fold 4と被る。

もしくはそれ以降になってくるとちょっと微妙になってくるかもしれません。折りたたみ式機種にハマってはいますがなんだかんだGalaxy Zシリーズしか使っていないので他のメーカーの折りたたみ式機種も試してみたい。

Vivo X Foldにグローバルモデルが出るなら現状で自分の中で一番理想に近い折りたたみ式機種なのでぜひ使ってみたいという感じです。

Google Pixel Watch

次に2つ目としてGoogle Pixel Watchです。ただ前提としておサイフケータイに対応していること。Apple Watch以外でおサイフケータイが使えるスマートウォッチで所持しているのはwena 3です。

Suicaに関してはGoogle Payに対応しているためAndroidでも簡単に設定することができますがQUICPayとiDに関してはおさいふリンクを使わないと設定出来ないのがまず不便。

さらにQUICPayに対応したクレジットカードを所持していないことからもそもそも設定が出来ない。

クレジット会社に電子マネー用のiDやパスワードを発行してもらい設定する必要がありますがメインに使っているJCBオリジナルはそのサービスが終了してしまったのでもう対応していない。

一方でApple WatchはAndroidとペアリング出来ないのでAndroidメーカーが取り扱うウォッチからおサイフケータイが使えるものが欲しいという感じでその中で最も有力なのがPixel Watchです。

まだ正式発表されていないため不透明な部分もありますが電池持ちはおそらく24時間程度と普通。また急速充電には対応していないため充電時間はかなりかかる可能性が高いです。

ただ一方でiPhoneでロックを解除せずともApple Watch経由でロックが解除と同様の機能がGoogle Play Serviceだったと思いますが内部コードから判明。

つまりPixelとペアリングすればPixel Watch経由でロックが解除可能でどのPixelから対応するかは不明ですが指紋認証がダメでもストレスなく解除できる可能性。

またLTEモデルが存在していることからもwearOS3でもFast Pairに対応。つまりPixel WatchがPixel Budsなどと簡単にペアリング可能。自分はスマートウォッチに求めることとして通知の確認/歩数計機能/おサイフケータイ機能。

仮にPixel WatchがGoogle Payと同様のインターフェースでおサイフケータイに対応すればSuicaやQUICPayなども簡単に登録できる可能性が高くAndroidと親和性が高いスマートウォッチが欲しかったのでPixel Watchはおサイフケータイに対応している限りは絶対に欲しいです。

スマートウォッチ自体は要らないと思う人も多いと思いますが一度ハマると病みつきになります。やはり手首で支払いが完結するのは楽で特に電車に乗るときはめっちゃ楽だなという印象。

基本Pixelは日本で発売以降FeliCaに対応しているためPixel Watchの対応にも期待しています。

Dual SIM対応機種。

そして3つ目として物理のDual SIMに対応したスマホでお気に入りの機種を見つけ確定させたい。以前はスマホの2台持ちでしたが今は2台持ちをしていること自体が非常に面倒に感じる。

自分は家族用とそれ以外用とざっくり分けていますが使う頻度が圧倒的に高いのは家族用です。なのでそれ以外用のスマホは使う頻度が少ないため充電の管理を含めて面倒に感じてしまいます。

今夏のハイエンドAndroidにおいてもeSIMに対応したことでDual SIMに対応しましたが個人的には今契約しているSIMとの相性もあって悩ましい。家族用はdocomo回線を使っておりそれ以外用はahamoを契約しています。

そしてレビューのためなどSIMをメインに移動させるのは使用頻度が高い家族用で購入する機種全てがeSIMに対応しているわけではないので物理SIMの方が便利。

一方であまりSIMの入れ替えをしないそれ以外用はeSIMにしてもいいのですが再発行が面倒。記事執筆時点でahamoのeSIMの再発行は8ヶ月近くメンテナンス中でオンラインで出来ず。

再発行するにはdocomoショップに行かなければいけないとめちゃくちゃ面倒に感じます。

オンラインで手続きができるようになればそれ以外用はeSIMで固定させるのもありですが現時点では手間しなかいので個人的には物理SIMのDual SIMに対応した機種が欲しいという感じです。

現時点で最有力なのはXperia 1Ⅳの直販モデルですがキャリアモデルと同じくeSIM対応との噂。また直販モデル限定色があればそれが欲しいですがない場合かつeSIMだった場合は自分のニーズに合わないので躊躇してしまう感じ。

ただ物理に拘ると今後選択肢がかなり限定される可能性がありそれはそれでジレンマになるので見極めが難しい。少なくとも下半期に購入予定のGalaxy Z Fold 4やiPhone 14 Pro MaxやPixel 7 ProはおそらくeSIMとのDual SIM対応だと思います。

今年Pixel NotePadが登場するのであればそれ以外用はPixel NotePadで固定してもいいと思えるのでeSIMにしちゃってもいいかなと思うくらい欲しいですが事前情報通りでは来年に延期。

政府主導でeSIMが進められましたがdocomoを見るとahamoがトラブルとはいえ動きが鈍い。また端末で見てもハイエンドは対応していてもミドル以下は非対応とちょっと消極的に感じます。

今年のメイン機種が何になるのか現時点で不明です出来れば物理のDual SIM対応機種が欲しい。個人的には折りたたみ式機種で物理のDual SIMに対応した機種が出れば最高という感じです。

まとめ

今回は下半期に絶対欲しいと思う機種についてまとめてみました。基本スマホで見ればXperiaとPixelは全部購入予定なので今回のリストに含めていません。

7月にはXiaomi 12S UltraやPixel 6aにPixel Buds Proと欲しい機種がすでにあり8月以降も何かしらのあるので楽しみ。

ただ順当と言えば順当なラインナップなのでそれ以外に衝動買いしたくなる機種があれば個人的にはさらに楽しい下半期になりそうでお金を使いすぎないように気をつけたいです。

購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG