HUAWEIは2023年に復活することを明らかにしており、TSMCとの取引ができなくなってから中国国内においてモバイル用半導体の開発/製造に力を入れているとされており、その第1弾が登場するのが2023年だと言われています。
それまでHUAWEIは事業を存続することを優先しているとしており新製品の導入も控えめ。ただ直近の情報によるとHUAWEI Mate50シリーズは7月頃に正式発表される可能性があると予測されています。
詳細は「HUAWEI Mate 50は7月頃発表。さらにMate X3の存在も」をご参照下さい。さて今回Teme(特米)氏がHUAWEI Mate 50 Proのインカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
3D顔認証が復活する可能性。
今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
The Mate 50 Pro borrows a lot from the Mate 20 Pro, this may coming back. https://t.co/uRKeqVOeDL pic.twitter.com/4LA0B0WAHS
— Teme (特米)|🇫🇮🇨🇳 (@RODENT950) June 30, 2022
今回のtweetを確認するとHUAWEI Mate20 Proで採用されていたフロント部分の各種センサーが復活するかもしれないとしています。単純に考えれば3D顔認証が久しぶりに復活する可能性があるということになります。
最新機種では顔認証センサーを搭載していないのでHUAWEIはそれに相当するセキュリティを担保しているとしながらも実際には3Dではありません。ただHUAWEI Mate 50 Proで復活すればセキュリティは大きく改善するかも。
あとは仮に復活したとしてノッチ式を採用するのか。それともデュアルパンチホールのようなデザインになるのかデザイン含めて楽しみです。
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