Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回John Poole氏がXiaomiもアプリによってパフォーマンスを制限していることに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
パフォーマンスを制限。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Looks like Xiaomi is also making performance decisions based on application identifiers.
— John Poole (@jfpoole) March 27, 2022
今回のTweetを確認するとXiaomiもアプリによってパフォーマンスを決定しているとしています。
Here are results from a Xiaomi Mi 11 running Geekbench and Geekbench disguised as Fortnite. Single-core scores are 30% lower, and multi-core scores are 15% lower, in the Fortnite build. https://t.co/wGAnSi73gR
— John Poole (@jfpoole) March 27, 2022
Fortniteだと偽装した状態でベンチマークをかけた場合にシングルことは30%近く低く、マルチコアが15%近く低くなっているとしています。同氏は今回のTweetでSamsungのGOSと同様にXiaomiはパフォーマンスが制限されていることに言及したいのか真意は不明。
ただ全てのアプリでフルパフォーマンスが発揮できる=快適ではないのでXiaomiが何かしらの意図を持って制限していると思われます。おそらくは電池持ちや発熱とのバランスだと思います。
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