iPhone SEが全然売れていない。生産不安定でも売れていないから影響なし

iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。

詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に!?」をご参照下さい。ただパンチホールを採用することでノッチよりは目立たなくなるみたいですが、その肝心なパンチ部分は決して小さくはないとされています。

詳細は「iPhone 14 Pro。思っていたよりもパンチ部分がでかいかも」をご参照下さい。さて今回Ming Chi-Kuo氏がiPhone SEの売上に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

出荷予測が大幅に減少。

国内ではiPhone 12などが叩き売りされていることも影響しているのか先日より発売されたiPhone SEはそこまで売れている印象はないです。そして今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。

今回のTweetを確認するとコロナの影響で上海が封鎖されたことはiPhone SEの生産に影響がないとしています。またiPhone SEのニーズは低く当初は2500万台〜3000万台だったのが1500万台から2000万台に修正されたとしています。

なので1000万台出荷予測が減少したことになります。それでも1500万台程度売れれば相当すごいと思いますが、Appleの想定がめちゃくちゃずれこんでいることになりそうですよね。

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