先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。
さらにテトラプリズムの採用でズーム機能の強化やチタンの採用で大幅な軽量化に成功したiPhone 15 Pro Maxを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 Pro Max 開封レビュー。プロを意識したXperia 1Ⅴと比較」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトによるとAppleは2026年に折畳式iPhoneを出す可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
言って大丈夫なの？
今回Samsung Displayのカンファレンスの資料からAppleは折畳式iPhoneを2026年に正式発表する可能性があるとしています。事前情報においてAppleは折畳式iPadを先に出すと予測されていましたが今回の情報によると7インチ程度の折畳式iPhoneを出すことでiPad miniの代わりになるとしています。
少なくともiPadとiPhoneの順番が入れ替わったのはデザイン/ラインナップ/価格設定的にも合理的だと判断。またAppleは7インチ前後のブック型の折畳式機種と6インチ前後のクラムシェル型を開発している可能性。
少なくともSamsungが今回ような発表をするということは、いずれAppleの折畳式機種のサプライヤーになるとよと遠回しにアピールしている可能性があり、ここまで言ってしまって大丈夫なのか気になるところです。
むしろリークにならないギリギリのラインのみしか言及していないか、同社の推測を全部はずれている2択になるのかも。Huaweiの復活でフレキシブルディスプレイ分野でSamsungはシェアを1位から転落。
Appleの折畳式機種のディスプレイのサプライヤーになれるかどうかが今後の大きなキーになるのかもしれません。
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