5 Vは買い替えありか?Xperia 1 VIIIに10 VIIIとまとめて比較

RAMやストレージのコスト増加に伴い新製品の多くは値上げに直面している印象を受けます。特に転売対策の狙いもあると指摘されていますがiPhoneの価格はかなりインパクトがあります。

一方でXperia 10 VIIIに関しても個人的にはかなり厳しいのかなと思っています。今回Xperia 10 VIIIを中心にXperia 5 VやXperia 1 VIIIとざっくりと比較してみたいと思います。

デザインを比較。

先日Sonyが明らかにした通り現時点で中価格帯の機種含めラインナップを増やす予定はないとしており最新世代でみればXperia 10 VIIIもしくはXperia 1 VIIIの2択です。

一方で今年でアップデートサポート期間が終了したXperia 5 Vユーザーには悩ましいです。なので今回はXperia 10 VIIIの立ち位置含めてざっくりと比較していきたいと思います。

まずデザインですがXperia 5シリーズを愛用している人にとってサイズ感は重要だと思います。そしてXperia 5 VとXperia 10 VIIIでみればディスプレイサイズは一緒となっています。

縦幅はほぼ一緒ですが大きな違いとしては横幅でこの4mmの差はかなり大きいのかなと思います。

デザイン・ビルド項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
📐 寸法・重量
(Dimensions & Weight)
• 寸法:154.0 × 68.0 × 8.6 mm
• 重量:183 g
• 寸法:153.0 × 72.0 × 8.3 mm
• 重量:168 g(最軽量)
• 寸法:162.0 × 74.0 × 8.3 mm
• 重量:200 g
🛡️ ビルド素材
(Build & Materials)
• 前面:Gorilla Glass Victus 2
• 背面:Gorilla Glass Victus 2
• フレーム:アルミニウム
• 前面:Gorilla Glass Victus 2
• 背面:プラスチック
• フレーム:プラスチック
• 前面:Gorilla Glass Victus 2
• 背面:Gorilla Glass Victus 2
• フレーム:アルミニウム
💧 防水・防塵
(IP Rating)
• 等級:IP65 / IP68
• 耐水:完全防塵・水没(深さ1.5mで30分)対応
• 等級:IP65 / IP68
• 耐水:完全防塵・低圧噴流水・水没(1.5mで30分)対応
• 等級:IP65 / IP68
• 耐水:完全防塵・低圧噴流水・水没(1.5mで30分)対応
💡 筐体仕様の総評
• 比較まとめ:横幅68.0mmで片手持ちのしやすさに特化しているのがXperia 5 V。プラスチック素材の採用により168gという驚異的な軽さを実現しているのがミドルレンジのXperia 10 VIII。最上位のXperia 1 VIIIは大画面ゆえに162mm/200gと大柄だが、アルミフレームとガラスパネルによる最高の質感を備えている。IP65/IP68の耐久性能に関しては3モデルとも共通して最高水準を維持している。

あくまでも自分の手の大きさでみた場合横幅が70mm以下であるかどうかで全然違います。そしてこの違いの要因としてはアスペクト比で21:9廃止とのトレードオフかなと思います。

一方で同じアスペクト比を採用したXperia 1 VIIIと比較した場合だとそこまで変わらずです。

ざっくりと縦幅の違いはサイドセンスである程度カバーできると思っておりスペックほど実際に持ち比べた時に差はない印象でXperia 1 VIIIは上手くまとまっている印象です。

ただ片手での持ちやすさはそこまで変わらずとも重さにはかなりの違いがあるので注意です。

Xperia 5 VからみればXperia 10 VIIIを持ちにくくなったけど薄くて軽いという印象です。むしろXperia 5 Vの方が片手で持ちやすいからこそスペック以上にずっしり感が強めです。

カメラデザインを確認。

そしてデザインの印象を大きく変える部分としてカメラで三者三様のデザインを採用しています。個人的に見ればXperia 5 Vの垂直型が一番スッキリですがXperia 10 VIIIも悪くないです。

ちなみにXperia 5 Vは垂直型にも関わらずテーブルに置いた時にガタガタしないです。またもう一つ印象が違う部分としては質感でXperia 1 VIIIはOREテクスチャを採用しています。

鉱石からインスパイアされておりざっくりといえば表面がかなり細かく凸凹しています。この質感が個人的には堪らない感じで高級感とはまた違った所有欲があるかなと思います。

何よりXperia 5 Vからみればどちらの機種を選んだとしても片手操作はしにくくなります。ただXperia 10 VIIIで割といけるとなればXperia 1 VIIIも一度持ってみるべきかもです。

ディスプレイを比較。

次にディスプレイを確認していきたいと思いますがXperia 5 VとXperia 10 VIIIはディスプレイサイズでみれば一緒ですがアスペクト比の違いからも印象が大きく異なります。

ちなみにXperia 10 VIIIのベゼルはかなり太いと言われますが改めてXperia 5 Vと比較すると意外とそこまで変わらない感じなので正直そこまで気にする必要はないと思います。

コンテンツの表示を比較。

そして表示解像度でみれば3機種とも同じくFHDですが画素密度は僅かに違う感じです。ただXperia 1 VIIIはBRAVIA譲りのチューニングを採用していることもありYouTubeを再生してみると今回の3機種の中では映像がもっとも引き締まっている印象を受けます。

改めて解像度よりもディスプレイの発色で選んだ方が満足度が高くなるのかなと思います。

ディスプレイ輝度を比較。

またディスプレイの印象を分ける部分として輝度で3機種とも公式発表は残念なことにないです。

ディスプレイ項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
📱 パネル種別・技術
(Display Spec)
• パネル:6.1 インチ OLED
• 表示性能:10億色 (1B), 120Hz, HDR10
• パネル:6.10 インチ OLED
• 表示性能:10億色 (1B), 120Hz, HDR, Triluminos display
• パネル:6.50 インチ LTPO OLED
• 表示性能:10億色 (1B), 120Hz, HDR BT.2020
📐 解像度・アスペクト比
(Resolution & Ratio)
• 解像度:1080 × 2520 px
• アスペクト比:21:9(シネマワイド)
• 画素密度:449 ppi
• 解像度:1080 × 2340 px
• アスペクト比:19.5:9
• 画素密度:422 ppi
• 解像度:1080 × 2340 px
• アスペクト比:19.5:9
• 画素密度:396 ppi
☀️ 最大輝度テスト
(Max Brightness)
• 手動最大:587 nits(クリエイターモード時 647 nits)
• 自動ブースト:875 nits(Medium WB時 908 nits)
• 自動ブースト (75%領域):1,509 nits(前世代比50%向上)
• 特記事項:10%領域での大きな輝度数値の変化なし
• 手動最大:約 800 nits
• 自動ブースト (75%領域):1,510 nits(ギャラリー再生時 1,548 nits)
• ピーク輝度 (10%領域):2,122〜2,198 nits
🌙 最小輝度テスト
(Min Brightness)
• 最小輝度:1.7 nits(暗所での目への負担が少ない優秀な数値)
• 最小輝度:約 1.8 nits
• Extra-dim有効時:約 1.0 nits
• 最小輝度:1.0 nits未満(約 0.9 nits)
💡 ディスプレイ総評
• 比較まとめ:画面の明るさ(屋外視認性)においては、最新世代であるXperia 10 VIIIとXperia 1 VIIIが標準75%領域で1,500 nitsオーバーを叩き出し、1 VIIIは10%小領域で最高2,198 nitsに達する圧倒的パフォーマンスを誇る。旧世代のXperia 5 Vはアスペクト比21:9による高い画素密度(449ppi)が魅力であるものの、屋外最大輝度は約908 nitsにとどまる。

なので海外サイトのテスト結果を参考にするとXperia 1 VIIIとXperia 10 VIIIはほぼ一緒となっておりXperia 10 VIIIはミドルレンジであることを考えると頑張っています。

一方でXperia 5 Vはこの2機種と比較するとほぼ半分の明るさと時代を感じてしまいます。ちなみに実際に屋内で比較してみると今回試した環境では思っていたほど差はない印象です。

ただ屋外で比較した時にXperia 10 VIIIとXperia 1 VIIIは同程度の明るさに対してXperia 5 Vだけ圧倒的に暗いという印象でカメラ撮影のしやすさにも直結するかなと思います。

耐久性に関しては3機種とも一緒でリフレッシュレートも最大120Hz表示は一緒となっています。ただXperia 1 VIIIは1Hzからの可変式に対応しており実使用の面で差を感じにくいですが消費電力はより抑制されている感じで何よりアスペクト比の違いがわかりやすい違いです。

単純にアスペクト比が広い分横幅が増すのでコンテンツは大きく表示されるので見やすいです。なので持ちやすさとトレードオフですが最新世代の方が大きくて明るく見やすいと思います。

基礎スペックを比較。

そして基礎スペックに関してXperia 5 Vは海外の情報通りならすでにサポートが終了です。一方で最新世代はAndroid16を標準搭載しておりサポート期間は最大6年と長いです。

アップデート項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
📱 OSバージョンアップ
(OS Updates)
• 更新回数:最大 2回
• 更新回数:最大 4回
• 更新回数:最大 4回
🛡️ セキュリティ更新
(Security Updates)
• サポート期間:3年間
• サポート期間:最長 6年間
• サポート期間:6年間
📝 適用・補足条件
• 発売されたタイミングから起算して最大2回、最新OSへのバージョンアップが適用される。
• 適用回数は購入タイミングによって異なる。
• ご購入時期によってOSバージョンアップの回数やセキュリティアップデートの年数は異なる。
• 発売されたタイミングから起算して最大4回、最新OSへのバージョンアップが適用される。
• 適用回数は購入タイミングによって異なる。
💡 サポート期間の総評
• 比較まとめ:旧世代のXperia 5 Vが「OS最大2回 / セキュリティ3年」にとどまるのに対し、最新世代であるXperia 10 VIIIおよびXperia 1 VIIIは「OS最大4回 / セキュリティ6年」へとサポート期間が倍増している。長期利用における安全性や最新機能の享受という観点で、最新モデルの優位性が顕著に表れている。

ただ発売されたタイミングの違いからもXperia 10 VIIIの方が約4ヶ月長いことになります。一方でXperia 10 VIIIはミドルレンジなのでアップデートの内容で差別化の可能性があります。

現時点では情報がないため何ともですがAirDropとの互換性はフラッグシップ向けのSoCが必須との噂もありXperia 1 VIIIのみ対応する可能性が全くないわけではありません。

またゲームエンハンスやXperia intelligenceもXperia 1 VIIIのみが対応しています。基本Xperia 10 VIIIはかこって検索などGoogle AIの一部に対応している感じです。

容量構成を比較。

そして容量構成に関してXperia 5 VはRAMの管理問題があったのでちょっと何ともです。

スペック項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
💾 RAM / ROM
(Memory / Storage)
• 8GB / 128GB
• 8GB / 256GB(※SIMフリーモデル)
• 8GB(+最大6GBの仮想RAM)/ 128GB
※仮想メモリー有効化には十分なストレージ空き容量が必要
• 12GB / 256GB
• 12GB / 512GB(※SIMフリーモデル)
• 16GB / 512GB(※SIMフリーモデル)
• 16GB / 1TB(※SIMフリーモデル)
🎴 外部メモリー
(microSD Card)
• microSDXC(最大1TB)
• microSDXC(最大2TB)
• microSDXC(最大2TB)
⚙️ CPU
(Processor / SoC)
• Qualcomm® Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
• Qualcomm® Snapdragon® 6 Gen 3 Mobile Platform
• Qualcomm® Snapdragon® 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
💡 基礎スペック総評
• 比較まとめ:最上位のXperia 1 VIIIは最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載し、最大16GB RAM / 1TB ROMという圧倒的なハードウェア構成を誇る。ミドルレンジのXperia 10 VIIIは「Snapdragon 6 Gen 3」を採用しつつ、最大6GBの仮想RAM対応によりマルチタスク性能を補強。旧世代プレミアムモデルのXperia 5 Vは「Snapdragon 8 Gen 2」を備え、現在でも十分な処理性能を維持している。外部メモリーに関しては10 VIIIと1 VIIIが最大2TBまで拡張可能となっている]。

ただ最近の世代で同様の問題を聞くこともなくXperia 10 VIIIは空いたストレージを利用した仮想RAMに対応しており最大で6GBを拡張出来るのでちょっと安心できると思います。

一方でXperia 1 VIIIはストレージオプションが豊富でRAMの選び方に困ったら開発オプションから現在の使用量をみて少しだけ余裕を持たせた容量を選ぶのがいいです。

SDカードスロットは3機種とも対応しており最新世代は最大2TBの拡張が可能となっています。ちなみにSDカードにはアプリなど保存出来ないものもあるので一応注意が必要になります。

パフォーマンスの持続性と発熱。

そしてパフォーマンスの持続性を調べるためにベンチマークで負荷をかけてみました。注意点として今回からベンチマークのバージョンが「12」と今までと計測方法が違います。

ざっくりと言ってしまえば多くの機種は「11」と比較してスコアが高くなる傾向です。改めてバージョンでスコアが変わるのでスコアだけを鵜呑みにするのはやめた方がいいです。

おそらく多くの人が気になるのはベンチマークスコアよりも日常動作なのかなと思います。あくまでも主観ですがXperia 10 VIIIは前モデルからSoCが変わらなかったこともあり操作感はほぼ変わらずで特にベンチマークなど負荷をかけて発熱した時のもっさり感は強めです。

一方で負荷をかけていない場合ライトユーザーであれば問題ないですがハイエンドモデルを普段から使っている人間からすれば細かい部分でカクツキやもたつきがちょいある感じです。

なのであくまでも自分の使い方だとまだXperia 5 Vの方がストレスがないのかなと思います。

バッテリー関連を比較。

そしてバッテリー関連を確認するとバッテリー容量でみれば3機種とも同じとなっています。

バッテリー&充電項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
⚡ 容量 & 充電性能
(Battery & Charging)
• 容量:5000 mAh
• 有線:30W (PD3.0, PPS)
• 30分充電量:50%
• フル充電時間:93分
• ワイヤレス:対応(おすそわけ機能付)
• 容量:5000 mAh
• 有線:PD / QC
• 30分充電量:42%
• フル充電時間:99分
• ワイヤレス:非対応
• 容量:5000 mAh
• 有線:30W (PD3.0, PPS)
• 30分充電量:50%
• フル充電時間:85分(最速)
• ワイヤレス:15W対応(おすそわけ機能付)
📊 総合駆動スコア
(Active Use Score)
• 総合スコア:16:19h
• 総合スコア:13:36h
• 総合スコア:17:47h(最高耐久)
⏱️ 用途別 駆動時間
(Battery Test Breakdown)
• 📞 通話 (Calls):39:53h
• 🌐 Web (Web):12:21h
• 🎬 動画 (Video):22:02h
• 🎮 ゲーム (Game):10:54h
• 📞 通話 (Calls):31:55h
• 🌐 Web (Web):14:43h
• 🎬 動画 (Video):23:35h
• 🎮 ゲーム (Game):5:52h
• 📞 通話 (Calls):37:43h
• 🌐 Web (Web):14:43h
• 🎬 動画 (Video):26:42h
• 🎮 ゲーム (Game):10:22h
💡 バッテリー性能総評
• 比較まとめ:全モデルとも5000mAhの大容量バッテリーを備えているが、LTPOディスプレイおよび最新チップセットの省電力最適化によりXperia 1 VIIIが総合「17:47h」(動画再生26:42h)という圧巻のロングライフと85分フル充電の最速スピードを両立している。コンパクトプレミアムのXperia 5 Vも総合「16:19h」(ゲーム10:54h)で非常に粘り強い。Xperia 10 VIIIは動画再生23:35hなど必要十分なスタミナを備えつつ実用的な構成となっている。

また使い方次第ですが海外サイトのテスト結果を参考にするとXperia 1 VIIIの電池持ちが最も安定している一方でパフォーマンスが低い割にはXperia 10 VIIIのスコアは悪いです。

Xperia 5 Vはかなり安定している印象でXperia 10 VIIIにもっと頑張ってほしかったです。そして充電速度に関して上位モデルはおそらく有線の場合は最大30Wなのかなと思います。

一方でXperia 10 VIIIは充電開始30分で42%と50%もいかないので明らかに遅いです。またミドルレンジなので仕方ないのかもしれませんがワイヤレス充電にも非対応となっています。

その他を比較。

そしてIP68にイヤホンジャックは一緒ですが音質はXperia 1 VIIIの方が強いです。生体認証は電源ボタンに統合された指紋認証で使い勝手に差はほとんどないのかなと思います。

ただXperia 5 Vは電源ボタンを押すで認証をするのオプションがまだ残っています。

そして音量を70%に設定した上でスピーカーテストをしてみました。チューニングの方向性が僅かに違う印象でXperia 5 Vが最も分かりやすいかもしれません。

今回の3機種の中でXperia 10 VIIIは最も劣りますが価格帯を考えると悪くないです。

カメラを比較。

最後にカメラを確認したいと思いますが広角でみるとXperia 1 VIIIとXperia 5 Vが一緒なのはちょっと残念ですが一方で超広角は雲泥の差で望遠はXperia 1 VIIIのみです。

ただ注意点としてXperia 1 VIIIの望遠は長距離用ではなくあくまでも中距離用です。

カメラ項目 Xperia 5 V Xperia 10 VIII Xperia 1 VIII
📸 広角 (メイン)
(Wide)
• 解像度:52MP (48MP有効)
• センサー:Sony IMX 888 (Exmor T)
• サイズ:1/1.35″ (1.12µm)
• レンズ:24mm, f/1.9, OIS
• 動画:4K動画撮影
• 解像度:50MP
• センサー:Sony IMX 766
• サイズ:1/1.56″ (1.0µm-2.0µm)
• レンズ:24mm, f/1.9, OIS
• AF/動画:全方向PDAF / 4K30, 1080p60
• 解像度:52MP (48MP有効)
• センサー:Sony IMX 888 (Exmor T)
• サイズ:1/1.35″ (1.12µm-2.24µm)
• レンズ:24mm, f/1.9, OIS
• AF/動画:Dual Pixel PDAF / 4K@120fps
🏔️ 超広角
(Ultrawide)
• 解像度:12MP
• センサー:Sony IMX 563
• サイズ:1/2.55″ (1.4µm)
• レンズ:16mm, f/2.2
• AF:Dual Pixel AF
• 解像度:13MP
• センサー:SmartSens SC1320CS
• サイズ:1/3.06″ (1.12µm)
• レンズ:16mm, f/2.4
• AF/動画:固定フォーカス / 1080p30
• 解像度:50MP (48MP有効)
• センサー:Sony IMX 906
• サイズ:1/1.56″ (1.0µm-2.0µm)
• レンズ:16mm, f/2.0
• AF/動画:Dual Pixel PDAF / 4K@120fps
🔭 望遠
(Telephoto)
• 非搭載(メインカメラによる高品質2倍ズームで代替)
• 非搭載(メインカメラによるデジタルズームで代替)
• 解像度:50MP (48MP有効)
• センサー:Sony IMX 906
• サイズ:1/1.56″ (1.0µm-2.0µm)
• レンズ:70mm (2.9倍光学), f/2.8, OIS
• AF/動画:Dual Pixel PDAF / 4K@120fps
🤳 フロント
(Front Camera)
• 解像度:12MP
• センサー:Sony IMX 663
• サイズ:1/2.9″ (1.0µm)
• レンズ:20mm, f/2.0
• AF:固定フォーカス
• 解像度:8MP
• センサー:SmartSens SC820CS
• サイズ:1/4.0″ (1.12µm)
• レンズ:26mm, f/2.0
• AF/動画:固定フォーカス / 1080p30
• 解像度:12MP
• センサー:Sony IMX 663
• サイズ:1/2.93″ (1.22µm)
• レンズ:24mm, f/2.0
• AF/動画:固定フォーカス / 4K@60fps
💡 カメラスペック総評
• 比較まとめ:最上位のXperia 1 VIIIは全レンズで高画素化(広角50MP/超広角50MP/望遠50MP)を果たし、全画角で4K@120fps撮影が可能な圧巻の光学性能を備える。コンパクトハイエンドのXperia 5 Vは望遠非搭載ながらメインカメラに1 VIIIと同等のExmor T (IMX 888)を採用し非常に高品質。ミドルレンジのXperia 10 VIIIは実用的なIMX 766をメインに据えつつ、1080p60動画対応など着実なアップデートを果たしている。

あとはこの世代までPhoto Proなど専用アプリが残っており良し悪しがあると思います。例えば自分が愛用していたバースト撮影は通常アプリでもPhoto Proでもすぐに使えますが一方で4K/60fps撮影をする場合はVideo Proを使うしかないなどややこしい感じです。

とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。

超広角で撮影。

Xperia 5 Vは世代が古いせいもあり画像処理に違いを感じます。

Xperia 5 Vはセンサー的にはXperia 10 VIIIより優秀でもノイズが多く白飛びしている印象です。

広角で撮影。

Xperia 10 VIIIはちょっと被写体に寄りにくい印象を受けます。

Xperia 10 VIIIは僅かに明るく補正されていることを確認することが出来ます。

ぼけモードで撮影。

Xperia 5 Vは被写体が小さいと最短撮影距離が長すぎてフォーカスを合わせるのが大変です。

ただ上手くはまった時は被写体に寄って撮影することが可能です。

望遠で撮影。

一応3機種とも光学相当になります。

Xperia 5 VとXperia 10 VIIIに思っていたほどの差がないです。

ただXperia 10 VIIIとXperia 5 Vにとって最大となる6倍になるとXperia 10 VIIIはかなり暗めです。

2倍程度だとそこまでの差がありません。

超広角(低照度)で撮影。

次に低照度の環境で手持ちでサンプルを撮影してきました。

Xperia 5 Vはフレアは抑制していますが白飛びしています。

広角(低照度)で撮影。

一番雰囲気があるのがXperia 10 VIIIで最も色味がおかしいのがXperia 5 Vです。

Xperia 5 Vはゴーストが発生しています。

望遠(低照度)で撮影。

意外にもXperia 1 VIIIは暗めです。

Xperia 5 Vは白飛びしています。

あくまでも写真で見るとXperia 5 VとXperia 10 VIIIはいい勝負になっている印象です。

まとめ。

今回はXperia 10 VIIIを中心にXperia同士をざっくりと比較してみました。どこまでを求めるかはユーザー次第ですが自分が重視している部分でみればXperia 5 VをXperia 10 VIIIが超えたかと言われれば難しくまだ世代を重ねる必要があるかもしれません。

ただXperia 10 VIIIの香港版の価格をベースにするとXperia 1 VIIIとの価格差は最低でも10万円以上はあるのでXperia 1 VIIIを気軽に選ぶのも難しいのかなと思います。

Xperia 5 Vの発売当時が14万円だったので仕方ないですが価格が最大のネックになりそうです。

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