HUAWEIはHUAWEI Mate60シリーズで独自SoCとなるKirinチップを復活させたことに加え念願の5Gにも対応。GMS非搭載は中国のユーザーにとってそこまで問題がなかった可能性がある一方で5G非対応の方が問題だった可能性も。
またHUAWEIが中国市場で復活したことはグローバル市場にも大きな影響を与える可能性があり、現に折畳式機種市場でSamsungはシェアを落としています。
今回Phone ArenaによるとHUAWEI Pura70シリーズをグローバル展開すると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
グローバル展開に。
先日に中国市場で発売されたHUAWEI Pura70シリーズですが今回の情報によるとアジアの一部やヨーロッパの一部で販売することが判明したとしています。
容量構成 | カラバリ | 価格 | |
Pura70 | RAM12GB/ROM256GB | ピンク/ブラック/ホワイト | €999 |
Pura70 Pro | RAM12GB/ROM256GB | ブラック/ホワイト | €1199 |
Pura70 Ultra | RAM16GB/ROM256GB | グリーン/ブラック/ブラウン | €1499 |
少なくともHUAWEI Pura70 Pro+は中国市場限定となっていますが、個人的にはHUAWEI Pura70 Ultraまでグローバル展開されるとは思いませんでした。何よりKirinチップを復活させてから最初のグローバル展開されるシリーズになります。
ちなみに中国版との大きな違いとしては容量構成にカラバリとこれは他社も一緒。また衛星通信をサポートしておらず大陸版はHarmonyOS4.2を搭載しているのに対してグローバル版はEMUI14.2を搭載しています。
ちなみにグローバル版とはいえGMS非搭載なので注意が必要です。手持ちの大陸版でみると思っていたよりアプリは快適に動作する印象で、HUAWEIや有志はGMSに頼らずGoogle関連のアプリを動かすことにかなり尽力してきた結果だいぶ洗練された印象です。
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