一部情報によるとvivoは5月に正式発表が予測されているDimensity9300+に合わせて新製品発表会を開催してvivo X100sシリーズに加えvivo X100 Ultraを正式発表する可能性があるとの予測。
3月下旬に折畳式機種となるvivo X Fold 3シリーズを正式発表したばかりで、今後グローバル展開もされると予測されている中で新製品ラッシュは当面続くという流れになるのかもしれません。
今回Digital Chat Station氏が今後登場するvivoのディスプレイについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
サプライヤーは豊富。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
ブルー工場は今年スクリーン供給者が豊富で、中高級ラインはサムスンE7、京東方Q9、維信諾VM7、華星C8を含み、眼保護プランも低明るさ超高周波数+高輝度DCと全高周波数調光があり、数値は3840Hzです。
少なくともハイエンドモデルからローエンドモデルまで豊富なサプライヤーと提携している感じに。このことを考えるとvivo X100sシリーズはSamsungのE7を採用している可能性があり、vivo X100sに関してはフラット形状を採用。
一方で現時点で情報はありませんがvivo X100s Proはフラットディスプレイを採用しているのか気になるところです。一方で最上位モデルであるvivo X100 UltraもSamsungのE7を搭載している可能性があります。
vivo X Fold 3シリーズと同様の進化をさせるのであればピーク輝度は4500nitsに対応している可能性が高く、もちろんですがLTPO 8Tにも対応。また表示解像度は2K+の可能性がありEdgeディスプレイを採用していると予測されています。
中華メーカーの一部はBOE製への切り替えが進んでいる中でvivoのフラッグシップは今後もSamsung製を継続採用する流れになるのかもしれません。少なくともBOEの台頭によってSamsungも顧客を逃しているとの話。
その結果以前のような強気の価格設定ではなく品質は高いけどコストはどんどん安くなっている可能性があります。何よりまずはvivo X100sシリーズとvivo X100 Ultraのディスプレイがどうなるのか気になるところです。
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