真の無印「Pixel 9」のほぼ確定的デザイン判明。合計3モデル展開が確定

先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。

詳細は「カメラが超強化？Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。

詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回OnLeaks氏がGoogle Pixel 9のほぼ確定的デザインを公開したので簡単にまとめたいと思います。

ほぼ確定的なデザインが判明。

先日には2種類の新型Pixelのレンダリング画像がリークしていましたが、一方で2024年モデルと思われるコードネームは3種類見つかっており、まだリークしていないモデルがあると予測されていました。

そして今回「無印」となるPixel 9のデザインがリークしたので確認したいと思います。先日リークしたデザインと非常に似ている部分が多く、独立したカメラバンプデザインを採用しておりデュアルレンズカメラ構成。

さらにLEDフラッシュを搭載していることを確認できます。

本体上部にマイクを確認することができ本体右側面には音量ボタンと電源ボタン。さらに本体株にはUSB-CにスピーカーグリルにSIMトレイを確認でき、現行モデルと比較しても大きな違いはありません。

そして本体左側面は何もなくサイドフレームにバックパネルにディスプレイは共通してフラットディスプレイを採用。またフロント部分においてパンチホールデザインを採用していることを確認でき、今回の情報によるとディスプレイサイズは6.03インチとしています。

また改めて確認すると、上記のレンダリング画像がGoogle Pixel 9 Proとされており、噂されていた小型のProモデルになります。

そして上記のレンダリング画像が最上位モデルで、今回の情報ではGoogle Pixel 9 Pro XLと呼ばれています。

そして今回本体サイズにも言及しているので確認すると以下のようになります。

気になる部分としてはPixel 9とPixel 9 Proの本体サイズが一緒であること。またPixel 9 Proの時と同じ流れですが、Pixel 8の本体サイズが150.5×70.8×8.9mmでディスプレイサイズが6.1インチに対して、本体サイズがより大きいPixel 9が6.03インチのディスプレイを搭載しているとは思えず、今回のディスプレイサイズは計算ミスの可能性があります。

今回の情報通りであればPixel 9とPixel 9 Proは筐体サイズを一緒にしてコストカットをしている可能性があり、Pixel 9のカメラ部分も余白がかなりあると思いましたが、Pixel 9 Proと同じにすることでケースなども共通化できるようにしているのかもしれません。

何よりこれでPixel 9シリーズは3モデル展開であることがほぼ確定で、Pixel 9 Proシリーズは値上げされる可能性がより高まったと思います。

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