先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。
詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとGalaxy Z Fold 6ではチタンが採用されている可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
特段驚きはない。
今回リーカーが以下のようにポストしていることが判明したとしています。
Z Fold 6 equipped with titanium.
— Revegnus (@Tech_Reve) March 23, 2024
今回のポストを確認するとGalaxy Z Fold 6ではサイドフレームにチタンを採用している可能性があるとしています。ただGalaxy S24 Ultraで採用されていることを考えると特段驚きもありません。
一方でGalaxy Z Flip 6に関してはコストカットのためかExynos2400を搭載する可能性があると予測されていることからもコストが高いチタンは採用せずアルミを継続を採用する可能性があります。
何よりGalaxy Z Fold 6でチタンを採用すれば質感は向上すると思います。ただ注意点としてGalaxy S24 Ultraの時と同じですが本体の軽量化にそこまで貢献することはない可能性があります。
Galaxy Z Fold 6は前モデル対比で僅かに横幅が増して開いた状態における本体の厚みが変わっていないことが判明。本体を閉じた状態での本体の厚みが不明ため何ともで重さは現行モデルからほぼ変わらない可能性があります。
結局チタンを採用するとしても、耐久性の改善がメインという感じで実情としてはAppleの真似という感じに見られてもおかしくないです。
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