先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトによるとGalaxy Z Fold 6でディスプレイサイズが変更される可能性が高いと報告しているのでまとめたいと思います。
アスペクト比が変更される可能性が高い。
今回の情報によると関連会社がソースとした上でGalaxy Z Fold 6ではディスプレイのアスペクト比が変更される可能性があるとしています。同サイトが昨年の9月15日に現行モデルと異なるアスペクト比を採用したプロトタイプがあることに言及。
そしてこのプロトタイプがGalaxy Z Fold 6として製品化される可能性があるとしており、現行モデルからアスペクト比が変更されることがほぼ確定だとしています。ちなみにアスペクト比の変更はメインディスプレイ/サブディスプレイともに行われること。
またアスペクト比が変更されディスプレイサイズが大きくなったとしても中華メーカーのように軽量化が意識されておりGalaxy Z Fold 5よりも軽くなる可能性があるとしています。
ちなみにGalaxy Z Flip 6もアスペクト比が変更された上でベゼルがスリム化することに加えサブディスプレイのアスペクト比が変更されるとしています。Galaxy Z Fold 2の頃からほとんど変わっていなかったアスペクト比ですがようやく変更されることになります。
これでサブディスプレイが通常のスマホと同程度に使えるようになるのであればかなり魅力的な製品になるのかもしれません。
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