2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Digital Chat Station氏がXiaomi 14 Ultraのカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
かなり明るい写真を撮れる可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
LYT900 f/1.63 等価全画幅絞りf/4.3±、入光量の向上はかなり大きいです。3つの50Mp副撮影もすべて大絞りプランで、新しいハードウェア調教基準が追加され、現在フィードバックは全焦点段の素質が悪くない~
機種名に言及はしていませんが、おそらくXiaomi 14 Ultraだと言われておりメインカメラセンサーはLYT-900を搭載。2層トランジスタ技術を採用していることからも従来より取り込める光量が増えるのにF1.63なのでさらに明るく撮ることができる可能性。
あとXiaomi 13 Ultraは絞り機能がついていますが手動での切り替えが非常に面倒。Xiaomi 14 Ultraでは絞り機能を継続採用している可能性が高いと思いますが、切り替えがしやすくなっていると嬉しいところ。
またメインカメラセンサー以外に50MPの3つのカメラセンサーを搭載しているとしています。Oppo Find X7 Proはデュアルペリスコープでvivio X100 Pro+は大型かつ超高画素望遠センサーを搭載することでズーム性能を強化してくる中でXiaomi 14 Ultraはどのように強化してくるのか気になるところです。
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