今年後半はvivoが激アツかも。今年発表されたら絶対欲しい機種まとめ

  • 2023年11月6日
  • Vivo

先日には折畳式機種としてハード面では最強とも言われているVivo X Fold+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Vivo X Fold+ 開封レビュー。今年一番やばいやつがついにきた」をご参照下さい。

個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。

さて今回2023年もまだまだ絶対欲しい機種があるので簡単にまとめたいと思います。

vivo X100 Pro+

海外ではSnapdragon 8 Gen 3が正式発表されており中華メーカーを中心に今後搭載機種が正式発表される流れとなっており先行してXiaomi 14シリーズが正式発表に。

執筆時点では発売されていませんがAntutuのスコアを確認すると200万点オーバーでGeekBench 6で見ると機種によりますがマルチスコアが7000点オーバーと驚異的。SoCのパフォーマンスと言えばAppleのAチップですがA17 Proに迫るところまで来ている。

特にGPUの強化が著しくガチのゲーム勢にとっては非常に嬉しい進化かもしれません。そしてガジェット好きとしてはSnapdragon 8 Gen 3を早く試したいところでまず一つ目の機種として欲しいのがvivo X100 Pro+で早ければ11月には正式発表の可能性。

事前情報ではvivo X100とvivo X100 Proのみが先行して発表されるとの噂もあるので最上位モデルであるvivo X100 Pro+の発表/発売が遅れる可能性があります。従来通りであればvivo X100とvivo X100 ProはDimensity9300を搭載する可能性。

ただカメラに拘りがある機種でカメラ周りが弱いDimensity搭載機種は使いたくない。そうなればSnapdragon 8 Gen 3を搭載すると予測されているvivo X100 Pro+一択です。

ちなみにvivoは今後Snapdragon 8 Gen 3搭載機種を発表することを明らかにしておりVivo X100 Pro+の発売が延期されたとしても発売自体がキャンセルされたとは考えにくい。

そしてvivo X100 Pro+のリーク情報を改めて確認するとまさにカメラの化け物という感じ。今年はSonyの2層トランジスタ技術を採用したカメラセンサーが続々と登場しており1インチの大型センサーを搭載せずとも1インチに近い表現ができるようになってきている。

そのため従来よりセンサーサイズが絶対視されなくなってきている中でvivo X100 Pro+は1/0.98インチかつ2層トランジスタ技術を採用したLYT900を採用する可能性があるとの予測。

大型センサー+2層トランジスタの組み合わせでみればまさに鬼に金棒という感じです。さらに現行モデルは広角+超広角+ポートレート専用+望遠の4眼構成ですがvivo X100 Pro+は広角+超広角+望遠の3眼構成に変更されセンサーは減りますが望遠レンズが大幅刷新。

事前情報では200MPのSamsung製センサーのカスタマイズ版を採用していると予測されておりセンサーサイズも1/1.4インチとかなり大きめでカメラバンプはかなり派手になるかも。

ただ最大ズーム倍率ではなく中倍率もしくは低ば率ズーム性能を大幅に底上げする可能性。またvivoはすでに画像処理エンジンであるV3を正式発表しており画質は底上げされます。

中華スマホでは珍しくポートレート動画にも対応する可能性があり自分の使い方にマッチ。またカールツァイスレンズの採用に加え共同開発したチューニングとXperia好きにも親しみ。

とりあえず正式発表されたらどんなに高くても絶対買おうと思っている機種です。そしてカメラに拘りがあるユーザーは一度vivoのフラッグシップに触れておくべきだと思う。

vivo X Fold 3

次に一つ目の機種とかぶってきますがvivo X100 Pro+の発表/発売が延期されるなら折畳式機種であるvivo X Fold 3が正式発表される可能性があると予測されています。

個人的には初代こそ購入していませんがvivo X Fold+にvivo X Fold 2と購入。現行モデルはペリスコープが廃止になりカメラが退化と評価が多いですが個人的にはあり。

折畳式機種は内部スペースの問題からもカメラセンサーは小型になりやすい傾向にあります。またペリスコープを搭載した折畳式機種を使ったことがある人は分かると思いますがペリスコープを搭載しているからといって長距離ズームに強いわけでもなく実用性も低い。

一方で個人的にはポートレートを多用することからもポートレート専用を残してくれたのはあり。また現行モデルは残念なことにグローバルモデルが存在しませんが中華版では珍しくタスクバーに対応しているなど決して強いわけではありませんがソフトにも注力。

またメインカメラセンサーもフラッグシップであるvivo X80と同じだっと思うのでそこそこ。センサーサイズで見れば折畳式機種の中では大きい方で個人的にはカメラも地味に良かったです。

現時点でvivo X Fold 3のリーク情報は全くないので正直何とも言えない感じです。ただライバル機種と比較すると薄型化してきているとはいえ280gオーバーと圧倒的に重いです。

今年登場したモデルで見ればOppo Find N3やGalaxy Z Fold 5とそこまで厚みは変わらず。ただ30g近く重い感じでHonor Magic V2にXiaomi Mix Fold 4には薄さも軽さも及ばない。

このことを考えるとvivo X Fold 3では一気に薄型化軽量化してくるのではないかと期待。中国市場におけるアンケート結果においてユーザーのニーズが最も高い項目が取り回しの良さ。

だからこそ中華メーカーの機種を中心に薄型化/軽量化がトレンドになっているんだと思います。現状中国でしか販売していないことを考えるとこのニーズを取り入れない訳にいかない感じです。

また中華メーカーで見るとHuaweiにHonorにOppoは折畳式機種をグローバル展開しておりXiaomiもXiaomi Mix Fold 4で折畳式機種を初めてグローバル展開する可能性。

このことを考えるとvivo X Fold 3ではそろそろグローバル展開も視野に入れてくるかも。ただvivoの高価な端末が売れる地域は限定的なことに加えvivo X Fold+はインドネシアやマレーシアで体験イベントが開催されたことからもアジア圏の一部になるかも。

中国の経済崩壊は始まっており今後中国市場だけではジリ貧になる可能性が高いです。その中でvivo X Fold 3はグローバル展開などかなり期待値が高い折畳式機種に感じます。

先ほどのvivo X100 Pro+の噂と同じくLYTシリーズのセンサーを搭載したら激アツです。

Xiaomi 14 Ultra

そして今年中に正式発表されるのか不明ですが3機種目としてXiaomi 14 Ultraです。先日には中国でXiaomi 14とXiaomi 14 Proが正式発表されましたが正直物欲が沸かず。

新しいOSの搭載やSony製のカメラセンサーとの決別など気になる部分も多いですがやはり購入するとなればXiaomi 14 Ultraの登場に期待したいとなります。ちなみに直近の認証情報によるとXiaomi 14 Ultraは2024年3月に正式発表の可能性。

一つのタイミングとして2月下旬に開催予定のMWC2024でXiaomi 14シリーズをグローバル向けと発表する可能性がありXiaomi 14 Ultraも同時に発表する可能性。もしくはMWC2024のタイミングとは別に単独でイベントを開催して正式発表するのかどうか。

とりあえず今年発表されるかどうか不明ですが個人的にはかなり期待している機種になります。

ただ一方でSamsungはSnapdragon 8 Gen 3搭載機種を少しでも早く発表するためにGalaxy S24シリーズを2024年1月に正式発表するとも予測されており悩みどころです。

とりあえず来年の初頭もドタバタしそうな感じで3月も過ぎればXperiaやPixelの時期になる。年内はとりあえずvivo X100 Pro+とvivo X Fold 3が正式発表されれば絶対欲しい。

まずは中国版を購入する予定ですがグローバル版がでればグローバル版を購入する予定です。やはり技術力が高い中華系のスマホの最上位モデルは基本使っておきたいという感じ。

その上でGalaxyやPixelにXperiaがどの程度の立ち位置にいるのか測りたいという感じです。また年内は新しい折畳式機種の登場にあまり期待出来ませんが来年はさらに活性化するかも。

グローバル展開しているメーカーが増えてきたことに加え王者であるSamsungはGalaxy Z Fold 6でデザインを刷新するとも予測されており大きな動きがあるかもしれません。

まだ折畳式機種の廉価モデルはHonorくらいしか出していませんが来年は動きがあるかも。もっと価格が下がってくれば興味があったけど手が出せなかった人には嬉しい流れになるかも。

何よりSnapdragon 8 Gen 3搭載機種をいち早く試したいという感じです。

まとめ

国内モデルに関しては今後よほどのことがない限り年内に購入することは考えにくいです。ただ逆に言えば国内版の動きが鈍るこの時期こそ海外版とじっくり向き合うことも可能です。

自分は何かとvivoも好きみたないのでこれからフラッグシップの登場に期待したいです。

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