先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトがGalaxy Z Fold 6のディスプレイに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
アスペクト比が変更される可能性も。
事前情報からもGalaxy Z Fold 6ではデザインが刷新されると予測されている中今回の情報によるとGalaxy Z Fold 6以降のモデルに採用されるディスプレイをテスト中であることが判明したとしています。
内部コードは「Q6」としており、現行モデルと異なるアスペクト比を採用しているとしています。さらに今回の情報によると最終決定は早ければ年内にもされるとしており、年明け頃の情報でアスペクト比がある程度見えてくるのかもしれません。
Galaxy Z Fold 5の時点でもSamsungは異なるアスペクト比を採用した複数のプロトタイプを用意していたと言われており、今回の情報も加味するとアスペクト比の変更はさらに現実味を増してきた可能性があります。
ブック型の中でサブディスプレイが圧倒的に使いにくい印象でサブディスプレイのアスペクト比を変更すれメインディスプレイも必然的に変更の流れになります。ただアスペクト比が変更されれば興味を持つユーザーがさらに増える可能性があります。
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