Pixel 8は非対応の可能性大。Qi2対応機種は第4四半期から登場へ

ネット上の評判はあまり良くありませんが後出しだからこそGoogle Pixel FoldはGalaxy Z Fold 5など他の折畳式機種と比較しても違うコンセプトを採用した良機種に仕上がっている印象を受けます。

詳細は「Pixel Fold 1ヶ月レビュー。本当にネットで言われるほど悪い機種なのか?」をご参照下さい。またGoogleはAppleのことを強く意識しているのか期間限定で創立記念セールが復活しておりPixel 7 Proなどが非常に安く購入することができます。

詳細は「Pixel 8登場前最後の大盤振る舞い。創立記念セールがまさかの復活」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがGoogle Pixel 8シリーズとQi2について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

Qi2にはやはり非対応の可能性大。

Androidの多くの機種が対応しているワイヤレス充電規格といえばQiになりますが、先日開催されたIFA2023において次世代規格としてQi2が改めて正式発表。AppleのMagSafeが基盤となっている技術でありスマホ本体に磁石を内蔵することでマグネット式のワイヤレス充電が可能に。

またQi2対応機種は最大で15Wの充電にも対応することが明らかになっています。IFA2023ではアクセサリーメーカーの一部が対応アクセサリーを発表しましたが、実際に対応した機種に関しては全く言及なし。

Qi2の仕様は2023年半ばに完成する予定です。Qi2認定電話と充電器は、2023年第4四半期頃に利用可能になるはずです。

WPCのサイトからも対応機種は今年の第4四半期に登場する可能性があること。ただ認証情報からもGoogle Pixel 8シリーズはやはり非対応へ。さらに9月下旬以降に発売が予測されているOnePlus Openなども非対応の可能性があること。

同サイトによれば、おそらくXiaomi 14シリーズやOnePlus 12などが最初に対応する可能性があるとしています。グローバル市場で見ればGalaxy S24シリーズが対応することで、一気に流れが変わるのかもしれません。

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