先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Android PoliceがGalaxy Z FLip 5の修理費について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
修理費が高い?
折畳式機種の懸念と言えばディスプレイの耐久性となってきており、経年劣化で表面の保護レイヤーが剥がれることもあれば、ディスプレイ自体が破損してしまう可能性もあります。
そして今回同サイトがアメリカにおけるGalaxy Z Flip 5の修理代金について言及しており以下のようになります。
修理代金 | |
メインディスプレイ | $319 |
サブディスプレイ | $109 |
本体価格がベースモデルで$999と考えた時にメインディスプレイの修理費用が高いと感じるか安いかはユーザー次第のように感じます。個人的にはこの価格であればそこまで高くないという印象です。
一方でSamsung Care+に加入しているユーザーであれば修理費用として1回$29のコストが発生しませんが無制限で修理依頼が可能としています。折畳式機種の耐久性に不安を感じるユーザーが多いのも事実で有料とはいえサポートが手厚いのは嬉しいところです。
国内での修理価格は不明ですが仮に有料サポートに入ってなくても5万円前後くらいで修理できるのではないかなという印象です。キャリアモデルであれば修理より交換機を手配した方が安くすむようにも感じます。
折畳式機種の修理費用が安くなればもっと人気が出るかもしれません。
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