Pixel 7aのベンチ判明。変に性能制限なく一安心

先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。またPixel 7 Proの満足度が高い理由としてPixelの周辺アクセサリーが充実してきたことでPixel自体の満足度がより高くなっている印象を受けます。

詳細は「Pixel 7 Pro 長期レビュー。これで約3万円ってめっちゃコスパいい」をご参照下さい。さて今回MySmartPriceがGoogle Pixel 7aのベンチマークについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

ベンチマークがリーク。

5月10日に開催予定のGoogle I/Oで正式発表が予測されているGoogle Pixel 7aですが今回の情報によるとGeekBench 5においてPixel 7aのベンチマークがリストされていることが判明したとしています。

上記の画像からもRAM8GB/Android 13/Google Tensor G2を搭載していることを確認することができます。あくまでも参考程度にベンチマークスコアを比較してみると以下のようになります。

シングルコア マルチコア
Pixel 6a 1050 2833
Pixel 7a 1380 3071
Pixel 7 1334 3055

比較しているスコアは平均値ではないためあくまでも参考程度ですが同じSoCを搭載しているPixel 7と比較してもほぼ一緒のことから、電池持ちや発熱抑制のためにパフォーマンスが制限されているということはなさそうです。

Pixel 7 Proは微妙にスコアが高いですが誤差の範囲でPixel 7シリーズと同程度のパフォーマンスに対応していることになります。Pixel 6aは最適化によりPixel 6シリーズよりパフォーマンスの持続性や発熱抑制に優れていました。

一方でPixel 7aはPixel 7シリーズ対比で安定性の部分で同じなのか改善があるのか気になるところです。

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