先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとPixelに対して3月のFeature Dropの配信が遅れていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
アップデートの配信が遅れている。
Googleは基本的に毎月第１月曜日に月例のアップデートを配信することが多く3月のFeuature Dropもアメリカの現地時間の3月6日に配信されると予測されていましたが今回の情報によると配信されていないとしています。
日本では時差の問題から3月7日に配信の流れとなりますが執筆時点ではまだ配信されていません。なぜ遅れているのか理由は明らかになっておらずGoogleも今後のスケジュールについて言及していないためいつ配信されるのか不明です。
少なくとも3月のFeature Dropのβ版であるAndroid 13 QPR2の開発は順調だったことからも余計に不思議な状態となっており同サイトによれば致命的なバグを見つけて延期した可能性があるとしています。
ただ一方でアップデートの一部もリークしており、Pixel 6シリーズがナイトモードでより高速に撮影することが可能になることが判明したとしています。GoogleはGoogle Tensorを利用した新たなアルゴリズムを採用して従来より半分の時間で撮影することが可能になったとしています。
何よりいつ配信されるのか非常に気になるところでここまでPixel 7シリーズは比較的安定しているのでアップデートでやらかさないことを祈るばかりです。
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