先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleがPixelの販促を強化するために下取りを強化していると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
下取り金額が強化。
ブラックフライデーが終了してから米Google StoreにおいてPixel 6 Proの下取り金額が大幅に下落していることが話題になりましたが今回米Google StoreにおいてPixel 7シリーズの乗り換えを前提に下取り金額が強化されていることが判明したとしています。
| Google Store trade-in values towards Pixel 7 | Value 2/6/2023 | Value 12/12/2022 |
| Pixel 6 Pro | $440 | $190 |
| Pixel 6 | $380 | $150 |
| Pixel 5 | $340 | $105 |
| Pixel 5a | $280 | $100 |
| Pixel 4 | $260 | $74 |
| Pixel 4 XL | $280 | $90 |
| Pixel 4a | $250 | $71 |
| Pixel 3 | $220 | $37 |
| Pixel 3 XL | $220 | $49 |
| Pixel 3a | $200 | $37 |
| Galaxy S22 Ultra | $570 | $285 |
| Galaxy S21 | $365 | $366 |
| iPhone 12 | $400 | $266 |
| iPhone 13 | $480 | $550 |
| iPhone 13 Pro Max | $625 | — |
下取りを強化していない時が安すぎるという感じですがPixel 6 ProやPixel 6は下取り金額が2倍以上に。歴代Pixelの下取り金額が大幅に強化されていることを確認することができます。
Googleは現在Pixel 7シリーズのセールを行なっており下取りを上手く利用することで非常に条件良く機種変更することができます。今回の下取り金額は過去最高という感じではありませんが割と条件はいいです。
日本ではブラックフライデー以降Pixel 6シリーズの売り切りがメインという感じだったのでそろそろ何かしらのセールをやってほしいようにも感じます。
今年もバレンタインデーセールはなさそうな感じがあるので3月が狙い目かもしれません。
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