先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Watchのバッテリーについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Googleが目安を明らかに。
GoogleはPixel Watchを正式発表した際に電池持ちは最大で24時間であることを正式発表。またこの電池持ちは最大バッテリー寿命は概算であり試作機と試作ソフトウェアで使用したテストに基づいて算出されたとしています。
そして今回Googleが24時間の目安を明らかにしたとしています。
- 240件の通知
- 280回のタイムチェック
- 5分間のLTE通話。
- 45 分間の LTE と GPS のワークアウトとダウンロードした YouTube の音楽再生
- Bluetooth 経由でスマートフォンに接続している場合の 50 分間のナビゲーション (Google マップ)
- 常時表示がオフに設定されているなど、デフォルト設定で構成された時計
少なくともGoogleの目安の中に常時表示ディスプレイのオプションが含まれてないこと。また睡眠計測に関しても含まれていません。ちなみにApple Watchの電池持ちに関しては以下のように記述されています。
90 回のタイム チェック
90 回の通知
45 分間のアプリの使用
Bluetooth 経由で Apple Watch から音楽を再生する60 分間のワークアウト
Apple Watch Series 8 (GPS) の使用には、18 時間のテスト全体での Bluetooth 経由の iPhone への接続が含まれます。Apple Watch Series 8 (GPS + Cellular) の使用には、合計4 時間の LTE接続と 14 時間の Bluetooth 経由での iPhone への接続 (18 時間) が含まれます。
メーカーによって使い方の想定も当たり前ですが異なります。何よりユーザーの使い方によって電池持ちの評価も変わるところで動作目安をみる限りでは多くのユーザーが24時間以上持つような印象も受けます。
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