先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。
詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には主要地域におけるGalaxy Z Fold 4やGalaxy Z Flip 4の価格が判明しておりベースモデルは前モデル対比で据え置きという感じです。
詳細は「一部市場では値上がり!?Galaxy Z Fold 4の一部地域における価格」をご参照ください。さて今回韓国のメディアサイトがSamsungのフレキシブルディスプレイのコストについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
Samsung製ディスプレイの原価。
折りたたみ式機種のディスプレイの原価は非常に高価とされておりGalaxy Z Fold 2あたりまではディスプレイの修理代金だけで10万円近くになるなど補償なしだとユーザー負担が大きすぎる感じに。
ただ原価自体はあまり触れられることがありませんでしたが今回の情報によると一部機種のディスプレイの原価コストに言及しています。
素材 | 価格 | 日本円 | |
Vivo X Fold | E5 | 98万5000ウォン | 約10万円 |
Xiaomi Mix Fold 2 | Eco2 OLED 1.5世代 | 95万ウォン | 約9万7000円 |
Galaxy Z Fold 3 | Eco2 OLE第1世代 | 85万ウォン | 約8万7000円 |
Oppo Find N | E5 | 93万1000ウォン | 約9万5300円 |
あくまでもSamsung側が提示している金額であり発注数などに応じて単価が変動する可能性があります。折りたたみ式機種の肝であるディスプレイが高いのは仕方ないですがディスプレイが逆に本体価格が下がらないネックになっているかもしれません。
Oppo Find Xは約14万円くらいだったと思うのでディスプレイがいかに高いか分かり易いように感じます。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |