例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがGoogle Pixel 4のアップデートサポート期間について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
サポート終了が早すぎる。
2019年に発売されたPixel 3aシリーズはAndroid13に対応することなく7月には配信されるアップデートを最後にアップデートサポートが終了となります。そして同じく2019年に発売されたPixel 4シリーズも今年で同様にサポートが終了。
Pixel 4シリーズより後に発売されたPixel 5やPixel 4a 5GにPixel 5a 5Gなどはミドルレンジモデル向けのSoCを搭載していることからPixel 6シリーズに次いでPixel 4シリーズがPixel史上2番目に優れたパフォーマンスを誇る機種になります。
電池持ちが悪いというイメージが強いですがPixelで唯一3D顔認証に対応。さらにSoliレーダーを使用したMotion Senseを搭載した唯一のシリーズであり歴代Pixelの中でも特にハード面で一番Pixelらしかった機種に感じます。
ただどんなに素晴らしい機能を備えたシリーズであってもGoogleが発表と同時に明らかにした通り今年でアップデートが最後になります。メジャーアップデートはAndroid13が最後に。
そしてセキュリティアップデートはおそらく12月に配信されて終了になると思います。この当時メジャーアップデートにセキュリティアップデートが3年はアドバンテージがありまた。
ただ今や「普通」となってきており現時点でメジャーアップデートが3回以上に対応したPixelは存在しません。今は持続性が重要視されておりユーザー自身でより修理がしやすいプログラムの提供などが注目されています。
確かにバッテリーをユーザー自身で簡単に交換できるようになればハード面ではより長く使うことが可能になります。ただ一方でセキュリティ面は強化されておらずハードばかりが話題になっています。
なのでEUの法案ではありませんが換装式のバッテリーを搭載することを強制する前にアップデートサポート期間の延長を各メーカーに促していった方がいいようにも感じます。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |