先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaによるとGoogleがアメリカにおいても下取り金額を強化していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
下取りを大幅強化。
日本のGoogle StoreにおいてPixel 7シリーズの予約特典として対象機種の下取り金額を大幅に増強。前モデルであるPixel 6や約3年前のモデルとなるPixel 4シリーズやiPhone 11が最大で6万円で下取りをしてくれる可能性。
さらに約2万円分のストアクレジットを合わせることで実質0円でPixel 7が購入できるなど大きな話題に。そして今回の情報によると米Google Storeにおいて一部機種の下取り金額はさらに強化されたとしています。
Pixel 7シリーズの予約期間中はiPhone 13 Pro MaxとGalaxy S22 Ultraの1TBモデルが最大で$750の下取りでしたが今回の価格改定でiPhone 13 Pro Maxの128GBモデルが$900で1TBモデルは$1055まで強化されています。
- iPhone 13 Pro Max: $900
- iPhone 13 Pro: $625
- iPhone 13 Mini: $560
- iPhone 13: $600
- iPhone 12 Pro Max: $640
- iPhone 12 Pro: $620
- iPhone 12: $595
- iPhone 12 Mini: $500
- iPhone 11 Pro Max: $590
- iPhone 11 Pro: $555
- iPhone 11: $500
- iPhone XS Max: $470
- iPhone XS: $410
- iPhone XR: $415
- iPhone X: $345
- iPhone SE (3rd Gen): $440
- iPhone SE (2nd Gen): $280
- iPhone 8 Plus: $290
- iPhone 8: $290
- iPhone 7 Plus: $236
- iPhone 7: $242
- iPhone 6s: $100
- iPhone 6 Plus: $100.01
- iPhone 6: $100.01
これだけ下取り金額を強化することを考えるとGoogleはPixel 7シリーズのシェア拡大にかなり積極的だと思われます。この感じだと11月下旬のブラックフライデーもかなり期待したくなります。
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