例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogle Pixel Buds Proの電池持ちについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちが脅威的。
日米では7月21日より予約開始。そして7月28日より発売予定のGoogle Pixel Buds Proですが今回の情報によるとその特徴の一つが優れた電池持ちになる可能性あるPixel Buds Proの電池持ちに関して以下のようにコメントしています。
アクティブノイズキャンセルをオフにすると、イヤフォンのリスニング時間は最大11時間、充電ケースを使用した場合の合計リスニング時間は最大31時間になります。
そして今回ライバル機種と比較すると以下のようになります。
| 機種名 | ANCオフ | ANCオン |
| Pixel Buds Pro | 11時間 | 7時間 |
| AirPods Pro | 5時間 | 4.5時間 |
| Galaxy Buds Pro | 8時間 | 5時間 |
| Galaxy Buds 2 | 6時間 | 5時間 |
| WF-1000XM4 | 6時間 | 5.5時間 |
| LinBuds S | 9時間 | 6時間 |
| Jabra Elite 7 Pro | 最大8時間 | – |
| Beats Studio Buds | 8時間 | 5時間 |
| OnePlus Buds Pro | 7時間 | 4時間 |
ANCがオンの状態でも7時間と今回比較した中では圧倒的。そしてANCがオフの状態だと今回比較した中では唯一10時間オーバーの電池持ちを実現しています。
まだ音質面などは不明ですが電池持ちを優先するユーザーにとってはかなり魅力的な選択肢になるかもしれません。
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