Xperia 1ⅣはeSIM対応へ？さらに10Ⅳは大型バッテリー搭載

Xperia

先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。

また先日の情報からもXperia 1Ⅳは大型カメラセンサーを搭載すると予測されており、そのセンサーサイズは実質Xperia PRO-Iと同等となる1/1.3インチになる可能性があるとされています。

詳細は「有名リーカーも言及。Xperia 1Ⅳ。メインは48MPの1/1.3インチセンサー？」をご参照下さい。さて今回YouTubeのコメント欄にXperia 1ⅣがeSIMに対応すると投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。

eSIMに対応へ。

今回docomoの関係者に頂いた情報によるとXperia 1ⅣはeSIMに対応しているとしています。今回の情報通りであれば少なくともdocomoのハイエンドAndroidモデルでは初のeSIM対応機種という流れになります。

ただ今回の情報ではeSIMもしくは物理SIMのどちらしか使えないSingle SIMなのか。それともDual SIMになるのかまでは不明です。ただ先日リークしたベンチマークからもeSIMモデルが存在していることが判明。

さらにdocomoもeSIM対応モデルの準備をしていることが明らかになっているので今回の情報通りeSIM対応している可能性が高いように感じます。また今回合わせて頂いた情報だとXperia 10Ⅳのバッテリー容量は5000mAhとしています。

この感じだとXperia 1Ⅳも同じバッテリー容量かもしれません。何よりeSIM対応でどうなるのか。少なくともキャリアモデルでもDual SIMに対応するだけでかなり実用性が高くなります。

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