例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報！Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。さて今回Yogesh BrarがGoogle Pixel Watcの価格やサイズなどいくつか最新の情報に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
そこまで安いわけではない。
先日よりリークが頻繁であるGoogle Pixel Watchですが実機画像もリークしており、あくまでもプロトタイプに過ぎないですがその装着感は見た目以上に優れていることも判明。
そして今回同氏がPixel Watchの新たな情報に言及していることが判明。
Got some info on Pixel Watch from a relatively new source
1) Google Samsung partnership here as well.
2) Same sensors as Galaxy Watch (ECG & more)
3) new WearOS 3.1 build
4) 2 sizes, atleast 4 color watch bands.
5) Limited release, priced between $300-400— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) April 27, 2022
事前情報からもGoogle Pixel WatchはオフラインでのGoogle Assistantに対応するためハイエンド向けのSoCを搭載する可能性。その中でGalaxy Watch 4と同じSoCを搭載すると予測されていましたが今回の(1)と(2)はまさにそれ。
また独自カスタマイズされているか不明ですがWearOS3.1を搭載することも事前情報通り。そして初見となるのが少なくとも2サイズ展開。先日の実機画像においては直径が38mmとされていることから38mmや40mmの標準モデル。
おそらくこれより小型モデルが出るとは考えにくいので40mm以上の大型モデルが追加されると思います。そしてバンドは4色としておりおそらくApple Watchでいうスポーツバンドのみの展開なのかもしれません。
ちなみにブラックとブルーはリークしているのであと2色あることになります。そして価格に関しては事前情報と一致。ただ限定販売になるとしています。ちなみに先日の情報からもGoogleが公式HPを更新したのは日本含めた4カ国で、最初はこの4カ国のみでの販売になるのかもしれません。
発売地域で全てのモデルが発売されるとは限りませんが、まずWi-Fiモデルとセルラーモデルで分岐。その上サイズが2種類。また今回の情報では言及されていませんがカラバリは3色あるとの予測。さらにバンドが4色となっています。
そのため最低限のラインナップとはいえバリエーションはそこまで少ないという印象はないです。
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