iPhoneが強すぎ。ハイエンドモデルをしっかり売れる唯一のメーカー

iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。

詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に!?」をご参照下さい。ただパンチホールを採用することでノッチよりは目立たなくなるみたいですが、その肝心なパンチ部分は決して小さくはないとされています。

詳細は「iPhone 14 Pro。思っていたよりもパンチ部分がでかいかも」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトが2021年第4四半期のスマホモデル別売上に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

iPhoneが強すぎる。

今回の情報によると市場調査会社であるOmdiaが2021年第4四半期のグローバル市場/モデル別の売上ランキングを公開したとしています。上記の画像からも圧倒的に1位なのがGalaxy A12。2位のiPhone 12と比較しても1000万台以上売れています。

ただトップで10位で確認するとAndroidは僅か3機種しかランクインしておらず、また共通して言えるのは2万円程度のエントリーモデルのみ。一方でiPhoneの場合は、廉価モデルであるiPhone SEがランクインしておらず、最上位であるiPhone 13 Pro Maxがランクインしています。

昔からそうですが、Appleはハイエンドをしっかり売れる企業。一方でAndroidは廉価モデルが中心。売れている機種を見れば利益率が全く違うことも容易に想像がつきます。

10万円の機種がバンバン売れる企業なのでそりゃ強いですよね。Androidにも頑張って欲しいところですが、もうイメージがあると思うのでこの現状を変えるのは余程のことがない限りは厳しいように感じます。

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