先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 10ⅣはSnapdragon695を搭載する可能性が低いと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
4K撮影がキーに。
現行モデルはSnapdragon690を搭載していますがXperia 10Ⅳは何を搭載するのか。現時点では有力な情報がありませんが、一部情報によればSnapdragon690の後継であるSnapdragon695を搭載すると予測されています。
ただ今回Xperia 10Ⅳの搭載SoCについて以下のように投稿されていることが判明しました。
10ivは690を再び使用しますか?誰もが後継者だと信じていた695が奇妙なことに4Kビデオを欠いているからです。
Snapdragon695は4K撮影に対応していないことからもSnapdragon690を再び採用するかも?としています。Sonyがミドルレンジでも4K撮影できるようにすることに拘りがあるかどうかだと思います。
もし拘りがなければSnapdragon695を搭載してもおかしくない。ただ拘りがあるなら別のSoCを採用する可能性があり、今回の投稿のようにSnapdragon690を再び採用するなんてことになる可能性もあります。
一時期SonyはSnapdragon630をひたすら採用していたことがあったくらいなので。
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