先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。
詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。また発売直後にバグや不具合が多いですが12月のアップデートにおいてGoogle Pixel 6シリーズは約80個の項目にわたり修正があることが判明しています。
詳細は「Pixel 6シリーズに12月のアップデート配信開始(国内版はまだ)」をご参照下さい。さて今回Jon Prosser氏がGoogle Pixel 6aの発売時期について改めて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
7月に延期された可能性。
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
as i mentioned in today’s show:
i am hearing that google has delayed the pixel 6a until late july. (chip shortage)
pixel watch is still may 26th, but the source believes it could soon be pushed as well.https://t.co/iqoh9RlCzk
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 4, 2022
今回のTweetを確認するとGoogleは半導体不足の影響でPixel 6aの発売を7月下旬まで延期した可能性があるとしています。ちなみにPixel Watchは今のところ変化はないとしていますがいつ変更されてもおかしくないとしています。
半導体不足の影響なんて2021年には分かっていたことなのになんでこうなるのか正直疑問。Google Tensorの製造が追いついていないのか。それとも少ない製造量をPixel 6に回したということでしょうか。
ちょっとこれで遅れるのはかなり残念ですよね。この感じだと同じSoCを搭載するGoogle Pixel NotePadや下手したらPixel 7シリーズにも影響が出る可能性があります。
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