待つべき存在なのか?Xperia 1 IXはきっとこんな感じの進化に

例年と比較するとXperia 1 VIIIへの評価は割と良さげの印象で興味を持っているユーザーが多い印象を受けますが買い替えのタイミングが合わないとの声も地味に多い印象を受けます。

今回は順当に行けば2027年に正式発表が予測されているXperia 1 IXについてざっくりと推測してみたいと思います。

デザイン言語はおそらく「継続」。

まずデザインに関して筐体サイズは分からないですがOREテクスチャは継続だと思います。Xperia 1 VIIIでは板から塊へとデザインのコンセプトを変更したことを明らかにしています。

一方でXperia 1 VIIまでのデザインコンセプトを何と呼ぶのか不明ですがサイドフレームにスリットがありバックパネルに独自コーティングが採用されたデザインコンセプトはXperia 1 Vの時から3世代にわたって採用されたことを考えるとXperia 1 VIIIから採用されたOREテクスチャも今後数世代にわたって採用されてもおかしくないのかなと思います。

ネットで話題になっている独自コーティングの耐久性など細部でみれば世代を重ねるごとに改善されていく可能性がありカラバリに関しても全く見当がつかないですが変更されると思います。

ただ質感の部分では今後数世代は継承されると思うので独自路線の継続になるかなと思います。

カメラデザインもおそらく継続。

またXperiaはスマホだからこそスタイリッシュであるべきとの拘りからもカメラセンサーが一気に大型化されない限りは当面スクエア型を継続する可能性は高いのかなと思っています。

よほどのことがない限り従来のような垂直型に戻る可能性はめちゃくちゃ低いと思っています。好みの面が強いと思いますが個人的にはスクエア型に変更されたことで2つのメリットがあると思っており一つ目としては実機でも確認しましたがテーブルに置いた時にガタガタしないことです。

そして2つ目としてはマグネット対応アクセサリーとの相性が良くなった感じで手持ちのPITAKAのカードケースなどは問題なく使えるのは地味に大きく汎用性が改善したと思います。

もちろんアクセサリーによっては相性が出る感じで例えばGoogle純正のワイヤレス充電器はスタンドタイプだとカメラがどうしても干渉するなど完璧ではないですが代替は十分にあります。

個人的にはXperia IXでもうちょっと大型化してもいいと思っていますがSonyは取り回しを優先にしている印象なので現行モデルから筐体サイズも大きく変わらないのかなと思います。

「デザイン」含めてディスプレイは大きく変わらず?

そしてディスプレイに関してデザイン部分と重複しますがサイズは大きな変更はないと思います。個人的には6.8インチクラスになったら激アツですが取り回しは絶対的に悪くなると思います。

一方でコンテンツの邪魔になることは採用しないと思うのでパンチホールデザインやEdgeディスプレイを採用する可能性は低くデュアルフロントスピーカーを継続する限りは上下のベゼルも他社と比較して太いままというのも恐らく変わらない可能性が高いと思います。

スマホのデザインは所有欲を満たしてくれるので重要ですがベゼルをスリム化させることで得られるメリットって個人的にはほぼないと思っているのでスピーカー重視のままがいいです。

そしてリフレッシュレートなども変更がない可能性がある一方で表示解像度も変わらないかもです。

2Kの採用は期待するな。

Xperia 1 VIで表示解像度をFHDにした際に2Kを採用しなかった理由としてクリエイターは2K向けのコンテンツを作ることが限定的だからとしており実世界においても4KもしくはFHDがほとんどで中途半端な解像度に対応するのであればFHDでも良かったのかなとは思います。

フラッグシップモデルの最上位モデルは2K対応が当たり前となっていますが割と中途半端で例えば写真を撮った際に設定によるとはいえしっかり細部まで確認したいとなった時は2Kでは足りておらず4Kは必要となっており2Kにするのであれば4Kを復活させてほしいところです。

とはいえ4Kを廃止してから可変式120Hz表示への対応やディスプレイ輝度の底上げなどがあったことを考えると4Kを復活させるにもスマホとして使う際の実用性に対してへの弊害が地味に多い可能性もあり解像度が高ければ発熱しやすく電池持ちにも悪影響が出るかもです。

Sonyがどのような判断をするか不明ですがFHDの継続が無難なところなのかなと思います。あとは輝度がXperia 1 VIIIで強化されていないので後継機種では底上げされる可能性もあります。

順当な底上げに。

そして基礎スペックに関してAndroid 17を標準搭載していることはほぼ間違いないと思います。またアップデートサポート期間に関してもXperia 1 VIIIと同じく最大6年だと思います。

ユーザー側からすればアップデートは無料というイメージですがメーカー側からすればアップデートに要するコストが増加しているので本体価格に正直転嫁してほしくないと思います。

容量構成はその時の状況次第。

容量構成はその時の状況次第のため不明ですがxperia 1 VIIIをみる限りではコスト削減目的で容量を減らすことがなかったことからもXperia 1 IXでも最低RAM12GBからだと思います。

そして搭載SoCは現時点での噂通りであればSnapdragon 8 Gen 6なのかなと思います。これは次期Qualcommの最新SoCの発表イベントにおいて協力パートナー企業にSonyが含まれているか確認すれば分かる一方でSnapdragon 8 Gen 6 Proの可能性は低いと思います。

あくまでも噂に過ぎませんがSnapdragon 8 Gen 6 Proは現在のリーディングバージョンに近い立ち位置になると言われており簡単に言えば通常モデルのオーバークロック版です。

ちなみにリーカーによるとSnapdragon 8 Gen 6 Proのコストはあまりにも高いことからも中華メーカーですら採用する機種はかなり限定されると言われているのでSonyは避けるかもです。

正直今のハイエンド向けSoCはインフレし過ぎているのでここにあまり投資をしてほしくないです。少なくとも通常版であるSnapdragon 8 Gen 6でも十分過ぎるパフォーマンスだと思います。

むしろSnapdragon 8 Gen 5より発熱しやすいとなればそっちの方がちょっと怖いところです。

バッテリー容量はコストとのバランス。

そしてバッテリー容量に関してSonyがシリコンカーボンバッテリーを開発しているのか不明ですがバッテリー容量を中華系のように一気に増やしてくる可能性は低いかなと思います。

その理由として輸送コストで国際規格から20W/hを超えるバッテリーは輸送の際の危険度が上がるため輸送のための手続きやリスク回避のための特別な梱包のためコストが追加で発生します。

ちなみに海外サイトによると3.7Vでみた場合20W/hだとバッテリー容量は5400mAhです。もちろん定格容量で前後しますが仮に容量を増やすとしても5400mAhが一つの目安かもです。

またシリコンカーボンバッテリーを採用するかどうかはSonyの品質基準を満たすかどうかです。現状だとシリコンカーボンバッテリーは劣化が早い上にバッテリー容量に対しての電力効率も悪いと言われていることからも品質に拘るメーカーほど採用に消極的な印象を受けます。

何よりバッテリー容量が増えても微増かなと思っておりバッテリー容量が変わらないのであれば充電速度も変わらないと思っておりQi2への対応は現時点で全く推測が出来ない感じです。

数年前にSonyの方に聞いた限りではAndroidで広く普及していないことも非対応の理由の一つだったことを考えると現時点でもマグネットを内蔵しているのはPixelの一部機種くらいです。

なのであまり期待するべきではないと思っており対応しても充電プロファイルのみだと思います。

カメラセンサーは刷新されそう。

そしてカメラに関して単純に考えると次はメインカメラセンサーは刷新の可能性があります。Xperia 1 Vで採用されたIMX888ですが世界で初めて2層トランジスタ技術を採用したセンサーでSonyも拘りを持って採用してきたと思いますがすでに4世代で採用しています。

フラッグシップモデルであることを考えると流石に5世代にわたって同じは考えにくいです。

一方で一定の条件下ではフルサイズのカメラと同程度の描写が可能であることからも1インチのセンサーを搭載する必要はないとしていることからも刷新されてもセンサーサイズよりも付加価値を優先してくると思っており個人的にはLOFIC対応のLYT-838が有力だと思います。

あくまでも噂通りであれば今年の下半期に登場する中華メーカーの一部機種が先んじて採用すると言われており今年の下半期にはセンサーのより詳細が分かるのかなと思います。

ちなみに噂通りであれば50MPでセンサーサイズは1/1.3インチ前後になるとも言われています。このセンサーサイズであれば現行モデルからカメラ部分を大きく変更せずに搭載すると思います。

LYT-901の可能性は?

一方で殿様商売になっているのかOppo Find X9 Ultraやvivo X300 Ultraが採用しているLYT-901はコストが馬鹿みたく高いとも言われており来年にはSamsungのHPAを採用するとも言われていることからもSony製のセンサーを採用する機種が減る可能性もあるかもしれません
そうなればコストを下げてでもより多くの機種に採用して欲しいと思うはずなのでXperiaでも。

採用して欲しいと期待しちゃうところですが1/1.12インチクラスだとデザイン変更が必須です。何より広角は刷新される可能性が高いと思いますがセンサーサイズを大きくするだけではなくあとはインカメラもそろそろ刷新してもいいと思いますが規則性がないので正直不明です。

「スペック」で見えないことも多い。

少なくともXperia 1 IXの方が完成度は高いと思うので待ちたくなる人もいるかなと思います。ただ最近のスマホは特にそうですがスペックだけで見えてこない部分がかなり多いかなと思います。

例えばSnapdragon 8 Gen 6を搭載すればベンチマークスコアでみれば進化していると思います。ただ消費電力が増えて発熱しやすく電池持ちに悪影響が出れば実使用において進化したと言えるのか微妙なところでバッテリー容量が増えれば電池持ちが改善するとも言い切れないです。

またカメラに関してもセンサーを変更すればアルゴリズムの見直しが必要になると思います。そうなれば最適化次第では不安定になる可能性もありハードは良くなったのにソフトの影響で不完全と結局スペックが進化しているからといって実用性でも比例して進化するか微妙です。

「待つ」こともリスク。

なので単純にスペックがより強いからという理由で待つのはちょっと危険なのかなと思います。

何より現状だとRAMやストレージのコスト増加がひどく世界トップシェアを誇るSamsungは2027年に今ある需要に追いつくことは厳しいことを明らかにしており当面は供給不足の状態が継続する可能性が高く例えばストレージでみると第2四半期だけで第1四半期対比で64%近くもコストが増加している中で第3四半期になるとさらに100%もコストが増加するとの予測です。

つまり機種を待てば待つほどコスト増加の影響で本体価格が高くなるリスクがある状態です。また以前であれば発売から経過すると値下げに期待出来ましたが今は値上げの可能性があります。

なので安直にただ待つというのはリスクがあり計画的に買い替える必要があるのかなと思います。

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