先日よりGoogleはGoogle Storeにおいて今年最初の大型セールとなる「新生活キャンペーン」を開催。特にPixel 9 Proシリーズが安く欲しかったユーザーにとってはたまらないと思います。
一方でPixel 8aやPixel 9がセール対象になっていないことを考えるとセール期間中にPixel 9aが正式発表される可能性が高いのかなと思います。今回は新生活キャンペーンにおいてGoogle Pixel 9 Pro Foldが即時完売したことについて主観的にまとめたいと思います。
即時完売に。
個人的には今回のセールでPixel 9 Pro Foldを買い替えたかったのでセール開始を待っていました。そしていざセールが開始したことで購入手続きを進めていましたが「下取り額」をちょっと確認していました。
そしたらその間に品切れになった感じで、自分のタイミングでみるとセール開始2分で品切れになったという感じです。今回のセールにおいてPixel 9 Pro Foldは4万5000円の直接値引きに加え5万5000円のストアクレジットがもらえます。
単純に転売屋の餌食になった可能性もありますがと、実質負担金をかなり抑制できることからも狙っていたユーザーも地味にいるのかなと思います。何よりPixel 9 Pro Foldの予約が開始した時よりも勢いがあったように感じます。
小売店なら怒られる。
昨年開催されたブラックフライデーの時もPixel 9がセール開始直後に欠品でセール期間中に在庫が復活することはありませんでした。なので今回のPixel 9 Pro Foldについても特別というわけではありませんが自分が小売店で働いていた時の経験からするとありえないです。
他の企業がどのような考え方をしているのか不明ですが、自分が勤めていた企業の価値観だとセール開始直後に完売してしまうのは客離れとクレームの原因になるからNGとされていました。
その当時月に1回はチラシをうってセールをやるとう感じでしたが、セール対象製品といってもざっくりと以下のような区分けがあります。
特徴 | |
通し品 | セール期間内は常にセール価格 |
日替わり品 | 指定された日付のみ安い |
また通し品と日替わり品の大きな違いとして、日替わり品は「数量限定」のことが多いです。数量限定の場合はセール開始1分で完売しても問題はありません。ただ通し品に関しては即時完売になるとお客さんからの印象が良くないです。
なので通し品の在庫はしっかり持つようにと散々言われてきました。ちなみにPixel 9 Pro Foldは「通し品」になります。何よりGoogle Storeでは予約という概念がないため品切れ=機会ロスになります。
また品薄商法をやっているのでは?と思われても仕方ないかもしれません。実際にGoogleがどの程度の在庫を抱えていたのか不明ですが、即時完売にならないように配慮してほしいように感じます。
ただセール期間が長いため納期は別として期間内に購入できるチャンスは回ってくるのかもしれません。
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