vivoはカメラに電話機能をつけたような機種だとvivo X100 Ultraを先日には中国市場で正式発表しており5月28日より発売予定。やはり気になる部分としては現状最大クラスとなる望遠のHP9センサーですが、そもそもvivo X100 Ultraが搭載しているカメラセンサー自体が大きいです。
今回TECH INFOがvivo X100 Ultraの主要コンポーネントに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
やはりセンサーがでかい。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Vivo X100 Ultra Internals 🧵
📱DISPLAY: Samsung E7 Luminescent Material
⬜ PROCESSOR: Snapdragon 8 Gen 3
⬛ RAM & STORAGE: LPDDR5X & UFS 4.0
📷 CAMERA SENSORS: Sony LYT 900 1/0.98″ + Sony LYT 600 1/2″ + Samsung Isocell HP9 1/1.4″ & Samsung Isocell JN1 1/2.76″
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— TECH INFO (@TECHINFOSOCIALS) May 22, 2024
添付されている画像を見るとセンサーの大きさの違いが分かりやすく超広角のLYT-600が豆粒のように見えます。ただLYT-600は超広角としてみれば1/2インチなのでむしろ大きい方です。
vivo X100 UltraはLYT-900とHP9がデカすぎといった方が分かりやすいんだと思います。発表された時はクアッドレンズではなくトリプルレンズになったのはスペックダウンだったとの声もちらほらありました。
ただ他社と同じようなそこそこ強い望遠を2つ搭載しているよりも超強力な望遠を一つ搭載している方がその恩恵を感じやすく、何より他社はvivo X100 Ultraのように実質光学20倍ズームに対応できていません。
少なくともカメラセンサーが多い=カメラが強いわけではないので、個人的にvivoの判断は正しかったように感じます。
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