カメラは無敵でズームは最強。vivo X100 Ultraの現時点判明している噂まとめ

  • 2024年4月25日
  • Vivo

5月14日に開催予定のGoogle I/OにおいてPixel 8aが正式発表される可能性が高い一方で例年通りであればSonyはXperia 1ⅥにSHARPがAQUOS R9 proを正式発表する可能性がある。

そのためようやく国内では上半期の新製品ラッシュが始まる可能性がある一方で個人的に海外市場も気になるところで特にvivoが楽しみです。今回は5月に正式発表が予測されている最上位モデルとなるvivo X100 Ultraの噂について簡単にまとめたいと思います。

5月に新製品発表会が開催かも。

有名なリーカーやvivoの幹部の発言からもvivoは5月に中国で新製品イベントを開催する可能性。まず発表される可能性がある新製品をざっくりと確認するとvivo X100sにvivo X100s Proです。

MediaTekは5月にDimensity9300+を正式発表すると予測されておりvivo X100sシリーズは世界初の搭載機種として5月に合わせて正式発表される可能性があると予測されています。

現時点だと詳細なスペックなどは分かっていませんがvivo X100sはフラットディスプレイを採用。またカラバリは4色展開でバックパネルにはガラスが採用されていると予測されています。

一方でvivo X100s Proに関しては現行モデルと同じくEdgeディスプレイを採用している可能性。おそらくですがvivo X100sと比較するとカラバリの違いはあっても大きなデザイン変更はなし。

何よりDimensity9300+を搭載することでパフォーマンスが底上げされるのが大きな特徴に。さらに事前情報通りであればvivo X100 Ultraもこのタイミングで正式発表との予測です。

搭載SoCが違うため別に良いのかもしれませんがvivo X100 Ultraだけで「S」がつかないのは知らないユーザーからすればちょっと世代が古いのかなという印象を与えるのかも。

ただ有名なリーカーによるとvivo X100 Ultraが正式名称である可能性が高いと指摘しています。

現状プレス画像などはリークしていないですが事前情報通りであればvivo X100 Proがベースのデザインを採用していると予測されておりEdgeディスプレイに加え背面に大型のカメラを搭載。

少なくとも前モデルのようにレザー基調のカラバリはなく全てバックパネルはガラスとの予測です。本体サイズなどは不明ですがおそらくvivo X100 Proより一気に大型化するとは考えにくい。

ただより大型のカメラセンサーを搭載する可能性が高いので重量は増す可能性があると思います。何よりカメラ特化型の機種だからこそカメラデザインはしっかり強調するようにしてほしいです。

ただ個人的にはカメラバンプがひどすぎるとワイヤレス充電器との相性で困ることもあります。

基礎スペックを確認。

次にディスプレイを確認していくと6.8インチ前後で表示解像度は2K+の可能性が高いです。またディスプレイ自体はSamsungのE7で現行モデルと同じくEdgeディスプレイを採用かも。

おそらくですがvivo X100 Proとの分かりやすい違いの一つ目としては表示解像度の強化です。ただvivo X100 Proは1.5Kに対応していることからも劇的に変わるということでもないです。

そして2つ目の違いとしておそらくですがディスプレイ輝度が強化されている可能性があります。

これは単純でvivo X Fold 3シリーズで最大4500nitsまでピーク輝度が強化されたこと。一方でvivo X100 Proは最大3000nitsなのでvivo X100 Ultraは4500nitsまで強化。

ちなみに海外サイトのテスト結果を参考にするとvivo X100 Proは手動調節こそ低いですが自動調節では1400nits程度まで出るので十分という感じでvivo X100 Ultraはちょい底上げ。

HDR表示で1600nits程度まで出れば十分でオールシーンで十分に見やすいディスプレイになるかも。またvivo X Fold 3シリーズのサブディスプレイにはアーマーガラスが採用されています。

このことを考えるとvivo X100 Ultraでも同様に採用して耐久性もしっかり底上げされるかも。

そして基礎スペックはAndroid14をベースとした独自UIでアップデートサポートはおそらくですがvivo X100 Proと同じくメジャー4回にセキュリティ5年に対応する可能性あり。

さらにvivo X Fold 3シリーズで強化されたAI関連機能も同様に対応する可能性があります。容量構成は最上位モデルということもあり限定される可能性がありvivo X Fold 3 Proと同じであればRAM16GB/ROM512GBがベースモデルになり上位モデルとして1TBのオプションかも。

256GBモデルもあるかもしれませんがRAMはどのストレージでも共通して16GBになる可能性も。またお馴染みですがSDカードスロットを内蔵している可能性は低く使いたいなら外付けです。

そしてvivo Xシリーズでは2機種目となりますがSnapdragon 8 Gen 3を搭載する可能性。少なくともRAMに搭載SoCを考えればパフォーマンスは他社と遜色ない仕上がりになると思います。

一方で発熱対策は不明で筐体サイズが大きいvivo X100 Ultraの方が優れているかも。バッテリー容量に関してはだいぶ前の情報になりますがvivo X100 Proと同じ5400mAhかも。

ただvivo X Fold 3では5500mAhでvivo X Fold 3 Proでは5700mAhのバッテリーを搭載。どんどん半個体電池の技術が進歩していることからも5400mAh以上になる可能性もあります。

個人的にはvivo X Fold 3の5500mAhよりバッテリー容量が多いことに期待しています。充電速度はおそらくですが有線で120Wでワイヤレス充電では50W程度が無難かなという印象です。

防水/防塵はIP68でイヤホンジャックなしで生体認証はインカメラを利用した2D顔認証。さらにvivo X100 Proと異なり超音波式画面内指紋センサーを搭載する可能性があります。

少なくとも基礎スペックで見ればvivo X100 Proをベースにしたうえでvivo X Fold 3などで採用された新技術が反映され全体的に底上げされる可能性が高いかなと思っています。

カメラは無敵に。

そして最後にカメラですがvivoの幹部によるとプロ向けのカメラに電話機能をくっつけた機種。さらに有名なリーカーもカメラは無敵だと指摘しておりカメラが最大の特徴になる可能性。

直近の情報を見るとメインカメラセンサーは1インチのLYT-900を搭載する可能性があり超広角にはOppo Find X7 Ultraと同じくLYT-600を採用する可能性があると予測されています。

ただここからはちょっと情報が錯綜しており有名なリーカーによるとトリプルレンズカメラ構成。一方で直近の情報でみるとクアッドレンズカメラ構成になると予測されていて信憑性は不明です。

ちなみにvivo X90 Pro+はポートレートセンサー含めたクアッドレンズカメラ構成でした。なのでトリプルレンズカメラになってもクアッドレンズカメラ構成になってもおかしくないです。

ただトリプルレンズカメラ構成になればセンサーが減ったと批判の声がそれなりに出るかも。どちらの情報であってもvivoがvivo X100 Ultraで最も力を入れているのが望遠センサーだと思います。

有名なリーカーによると200MPに対応したカメラセンサーで焦点距離は85mmになるとの予測。少なくとも事前情報ではSamsungの1/1.4インチのHP3をベースにしたカスタムセンサーとの予測。

一方で直近の情報を見ると同じく200MPですが焦点距離はvivo X100 Proと同じ100mmに対応。つまり光学4.3倍に対応していることになりSamsungが未発表のHP9センサーを採用との予測。

ちなみにSamsungは200MPに対応したセンサーとしてHPX/HP1/HP2/HP3などを出している。その中でもGalaxy S24 Ultraが搭載しているHP2センサーの性能は特に優秀との話も。

現時点での情報だとHP9がHP2と比較してどの程度優れているのか不明という感じです。

ただ大型の望遠センサー+超高画素に対応でズーム性能を大幅に強化すると予測されておりデジタルズームは最大で200倍に対応との話もありズーム性能で見れば圧倒的になるとの予測です。

少なくとも超強力な望遠センサーを搭載するのであればトリプルレンズカメラでもおかしくない。何より広角はまだしも超広角や望遠が一気に大型化するのでカメラ部分はかなり大きくなるかも。

またXiaomi 14 Ultraのように何か面白いアクセサリーを出してくるのか気になるところです。

現時点で価格に関する情報はありませんが前モデルは6999元でvivo X100 Proは4999元に値下げになったとアピールしていたことに加えvivo X Fold 3は6999元からです。

このことを考えるとvivo X100 Ultraのベースモデルは高くても6999元からになるかも。となれば約15万円という感じになるので国内発売はないと思いますがめちゃくちゃ安く見える。

ちなみにvivo X100sシリーズはGoogle Play consoleに登録されていることが判明。さらにvivoの幹部の発言からも今年は例年以上にグローバル展開に力を入れていくとの話なのでvivo X100sシリーズやvivo X100 Ultraのグローバル展開にも期待できるかも。

まとめ。

今回は5月に正式発表が予測されているvivo X100 Ultraについてまとめてみました。個人的にはvivo X Fold 3を主軸に使ってvivo X100 Ultraでカメラをカバーしたい。

そのためにもvivoには国内で正式販売しなくてもいいので技適だけはとってほしいと思います。

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