先日には2023年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
一方で先日にはシンガポール版のGalaxy S24 Ultraを購入しましたが、チューニング不足なのかカメラが非常に不安定で現状だと進化したと評価するのが非常に厳しい状況になっています。
詳細は「Galaxy S24 Ultra 開封レビュー。質感超高いけどチューニングは甘め」をご参照下さい。さて今回Digital Chat Station氏がGalaxy Zシリーズのバッテリー容量に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量は変わらず？
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
サムスン小割引定額3887mAh、大割引定額4273mAh、国行記録はすべて25W快速充電です。この世代のスクリーンのサイズは大きく変化せず、直角形態がより四角くて硬く、軽くて薄いコントロールと国産の折り畳みスクリーンは大きく違います。
国産の大型折り畳みは基本的に5から始まる超大容量と映像旗艦級の重量制御です。潜望四カメラ、無線充電、防水は全部あります。わかりますか?
単純に考えれると前者はGalaxy Z Flip 6を指しており後者はGalaxy Z Fold 6で充電速度は最大で25Wに。さらにバッテリー容量はこの感じだとGalaxy Z Flip 6が4000mAhでGalaxy Z Fold 6が4400mAhになると思われます。
やはり気になるのは電池持ちでSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したGalaxy Z Fold 4とSnapdragon 8 Gen 2を搭載したGalaxy Z Fold 5では世代を重ねて電池持ちが悪化。
Galaxy Z Fold 6に関してもバッテリー容量が同じでSoCが刷新されて電池持ちがどうなるのか。発熱がよりしやすいと言われているSnapdragon 8 Gen 3で電池持ちを改善することができるのか今後の情報に期待です。
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