売上に販売台数が減少でも。SonyがXperiaを存続させる一番の理由

先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。

一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。

詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてSonyがXperiaを存続する理由について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

Xperiaを存続する理由。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

ソニーが携帯電話部門を維持することを決めた理由を決して忘れてはいけません:接続開発。

それが、Xperiaがまだ生きていて、かなり長い間生きている唯一の理由です。その研究と実装はすべて、多くのソニー製品にその方法を見つけ、AFEELAが主力製品であることは、それ以前の何よりも接続性に依存します。そこでAIの出身もそこです。だから、AIがXperiaラインに滴り落ち、ある種の焦点になることに驚かないでください。

よくXperiaの販売が不振だからモバイル部門はまもなく終わるとか言われますが、数年前にSonyが明らかにした通り、Xperiaを通して通信関連の技術を継続開発していくために存続させているとの話。

ただ存続させるにも大赤字だと問題なので岸田体制の元で2019年頃から黒字化が一気に進められて今に至るという感じです。なのでXperiaをたくさん売ることよりも利益を出しつつ通信関連技術をしっかり強化することがメインです。

ただこの考え方があるからこそ、直近の情報にあるように一般受けするための方向転換はちょっとよく分からないという感じです。事前情報通りであれば何もかもが中途半端になり価格が高いけど特徴もないという感じになりそうで怖いです。

今年で15周年となっているXperiaがどのような方向性になっているのか非常に気になるところです。

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